東京ディズニーリゾート40周年プライオリティパス
体験したい施設を選び、取得することで指定された時間に短い待ち時間で施設を利用できる無料のサービスです。
東京ディズニーリゾート・アプリで取得することができます。
(実施期間:2023年7月26日〜終了日未定)
対象アトラクション
東京ディズニーランド
- ホーンテッドマンション
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- スペース・マウンテン
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- プーさんのハニーハント
- ビッグサンダー・マウンテン
- アクアトピア(2023年7月26日〜9月6日まで)
- ニモ&フレンズ・シーライダー
- タートル・トーク
- 海底2万マイル
- マジックランプシアター
- レイジングスピリッツ
- インディ・ジョーンズ®️・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
使い方
東京ディズニーリゾートアプリにて、取得可能。
取得した施設、指定された時間にプライオリティ・アクセス・エントランスより入場。
2次元コードを読み取ってもらいます。
詳しくはこちら
ちなみに、他の施設のプライオリティパスを取得する場合は取得から120分後、もしくは取得したプライオリティパスの利用開始時間のいずれか早い方の時間を過ぎると取得できます。
(アプリで再度取得の画面を開くと、次は何時から取れます〜みたいなのが出るのでわかりやすいです)
実際に使ってみた
タートル・トークのプライオリティパスを取得してみました。
指定された時間にアトラクションへ向かいます。
大きくわかりやすく看板があるので…
こちらから入場。
船に入る手前で、QRコードをスキャンしてもらって、通常のスタンバイの列に合流する形でした。
ほぼ待ちなしで利用できて、イメージとしてはファストパスみたいな感じでした
ポイントは“キャンセル機能”
昔のファストパスと同様、時間がどんどん進んでいく形で、早い時間のものから取得できます。
ここ最近の感じだと、だいたいお昼過ぎぐらいから人気のアトラクションからプライオリティパスがなくなっていく感じ。
なのですが、ファストパスと違うのは…
キャンセルできるところ。
簡単にアプリから取得・キャンセルできるので臨機応変にスケジュール管理ができます。
そしてキャンセルができるということは、
キャンセル拾いができます。
スタンバイパスを取得したことがある人はイメージできるかと思いますが。
画面を更新しているとキャンセルされた分がポッと出てくることがあって。
上手くすれば夕方でもプライオリティパスが取れちゃうかも
本当にタイミングがよければ、すぐに乗れるアトラクションが出てくることもしばしば。
アトラクション待ちなど、暇なときに諦めずに更新するのも良いかも。
ひとくちメモ
もしお目当てのスタンバイパスが取れなかった場合、妥協して他のものを取得するか、キャンセル拾いを狙ってこまめに確認するか…
これは、作戦次第
やはり、プライオリティパスがはじまった分、通常のスタンバイが伸びているものもあるので。
利用できるものは、利用していきたいですね←
キャンセル拾いに関しては、忍耐が必要なのとスマホのバッテリーも必要なのでお気をつけて
ということで、終わりぃ。
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