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ダンボール工作教室

ダンボールでいろいろ工作。
手作りって楽しいな。

ダンボール製宝箱作りも、いよいよ佳境です。

今回は、箱と蓋の接着と、専用の鍵を作ります。

 

接着した箇所が乾いたことが確認できたら、

箱側のロック部を蓋のロック部に差し込みます。

なお、この時点ではまだロック部が回転しないので、

鍵はかかりません。

 

無事パーツが組み合わされたら、

箱と蓋同士を接着します。

 

ここでは、鍵穴とは反対側の面に

蝶番となるダンボールを貼り合わせることで、

開閉を実現させます。

 

蝶番パーツは、

縦4cm×横5cmが2枚必要です。

ダンボールを切り出したら、

縦2cmのところに折り目をつけます。

 

蓋の開閉を支えるパーツなので、

しっかり接着しましょう。

 

接着剤を乾かしている間に、鍵パーツを作ります。

 

ダンボールのサイズは、

縦7cm×横4cmとします。

持ち手部分として、コンパスで半径2cmの円を書きます。

 

鍵穴に差し込む部分の寸法は、

持ち手の円の中心から、上に縦5cm×横2.5cmです。

強度補強のため、同じサイズのものを2枚作り、

重ねて貼り合わせます。

 

接着剤が完全に乾いたら、

鍵を差し込んで、ロック部を回転させてみましょう。

 

鍵がかかれば、成功です。

 

あとは、シールや色紙などを使って、

オリジナルの宝箱に仕上げてください。

今回は、箱側ロック部の固定と、
蓋側のロック部を作ります。

箱のパーツを用意し、
鍵を差し込む穴が開いている面の内側に、
鍵穴1と鍵穴2を貼り合わせ、
鍵穴1の枠にロックパーツをはめた板を貼り付けます。
すると、ロックパーツが落ちないよう、
箱の壁で押さえる形になります。

次に、蓋部分にロック部を追加します。

蓋部分のロック部には、
ロック用2枚、固定用1枚の
計3枚の板パーツが必要となります。
それぞれ、
横幅(箱側のロック部と同じ長さ)×縦3cmが基本寸法です。

箱側のロック部と同じ個所に、
逆さL字が引っかかる部分を作る必要がありますので、
箱側のロック部の寸法を確認しながら、
切り出す線を引くようにしてください。

切り出し部分の寸法は、
底辺×左・高さ×横×右・高さ1×返し横×返し縦の順です。
(寸法)4.7cm×2.3cm×5.7cm×1.3cm×1cm×1cm

高さ1cm×横4.7cmの長方形の上に、
高さ1.3cm×横5.7cmの長方形が乗っている形になればOKです。

ロック用2枚を重ねて貼り、
さらに固定用板を一番後ろに重ねて貼り合わせます。
乾燥したら、
ロック部側を蓋の内側に貼り付けます。

次回は、箱と蓋の接着およびカギを作ります。


 

今回は、鍵のロックパーツを作ります。

鍵穴に鍵を差し込んで回すと同時にロック(凸)部分が回転し、
上蓋にあるロック(凹)部分に、
引っかかるという動きをすることで、
宝箱に鍵がかかるというイメージです。

まずは、すでに作成した鍵穴1(ロック部稼働域有)が手前、
鍵穴2を後ろに重ねて貼り合わせます。

鍵穴1の円は、半径2.5cmなので、
ロック部の軸になる円も同じ寸法を取ります。
コンパスなどでダンボールに直径5cmの円を描いたら、
円の中心に鍵穴を作ります。
寸法は、幅6mm、高さ2.5cmです。

次に円の中心から上部に向けて、逆さのL字部分を追加します。
円の直径を含めて、全体の長さが7.8cmとなるところに線を引きます。
円の左側の頂点から、今しがた線を引いた7.8cmの天井まで
垂直に線を引きます。
次いで、天井部分を右方向へ3.5cm伸ばしたところに印を打ちます。
印を打ったところから、下へ1cm垂直に線を引きます。
再び左側へ戻る形で、1cm直線を引きます。
線の終わり部分から、鍵穴の中心に向けて、
垂直に線をひきます。

鍵穴も含めて、ロック部を切り出したら、
鍵穴1のくぼみ部分にはめて、
回転するかどうかを確認してみましょう。

次回は、箱側のロック部固定と蓋側のロック部を作ります。
 

前回の続きで、
本体の箱に鍵穴となる円を切り抜いたら、
鍵のギミック部分を作成しましょう。

切り落とした蓋から、
鍵穴の裏面に貼る一枚(鍵穴1)と、
鍵のギミックを仕込む一枚(鍵穴2)を作ります。

鍵穴1では、本体の箱に空けた鍵穴よりも小さい
半径2.5cmの円を描きます。
本体の鍵穴と位置を合わせるため、
円の中心は縁から3cm下にくるようにします。

その上に重ねる鍵穴2には、
半径1.5cmの円を描きます。
こちらも、円の中心は縁から3cm下にします。

鍵穴1の円を4分割し、4つの扇形を作ります。
左上の扇と左下の扇の外周がくっついているところ、
半円の頂点部分より左斜め65度の角度で、
上部まで線を引きます。

次に、左上の扇と右上の扇の接点部分、
半円の頂点から上に向かって線を引きます。

この部分は、鍵の可動域となりますので、
鍵穴1と2に描かれた線に沿って、
切り抜きます。

鍵穴部分の作成が終わったら、ロック部を作ります。

鍵穴1の円の中でロック部の円を回転させ、
上蓋のロック部に爪が引っかかるイメージです。

ロック部の全体図は、円と逆さのL字が組み合わさった形になります。
寸法指示が細かいので、
ロック部の作成は次回お伝えします。



この度発生した令和六年能登半島地震にて被災された方々へ
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 

ダンボール収納は便利ですが、
小さなお子様向けの収納道具としてダンボールを使う際に
ひと手間加えると、喜んでお片付けしてくれるようになるはずです。

そのひと手間とは、
「ただのダンボールを、鍵のかかる宝箱に変える工作」
です。

必要な素材は、同じサイズのダンボールが2つです。
使用する道具は、はさみやカッター、接着剤、定規、鉛筆に加えて、
分度器を使用します。
また、制作工程が複雑なので、わけて解説することにします。

今回作る宝箱は、
ゲームに登場するような蓋がアーチ状になっている箱ではなく、
フラットな蓋を採用します。
よって、箱になるダンボールの上蓋(フラップ)は
すべて切り落としてしまいましょう。

蓋になるダンボールは、閉じたままの面をそのまま利用します。
蓋の高さを10cmとし、切り口が平らになるように切っていきます。

箱も蓋も切り口で怪我をしてしまわないか心配だという場合は、
クラフトテープで切り口を覆うと良いでしょう。

次に、鍵穴の位置を決めます。
箱の中央かつ、鍵穴の円の中心が、
から3cm下にくるようにすると良いでしょう。
鍵穴の円の大きさは、半径2cmとします。

今回は、ここまでとし、次回は鍵のギミックを作ります。