ダンボールと家にあるものを使って、
ルーレットを作ります。
自立することが前提なので、
ダンボールは厚めのものがおすすめです。
今回は、必要な材料と、
パーツのサイズなどを紹介します。
用意する材料は、
厚めのダンボール、竹ひご(3mm)、割りばし、
プラ板、スチレンボード、ストロー、
色紙もしくは画用紙です。
使用する道具は、
定規、鉛筆、カッター、はさみ、キリ、
両面テープ、木工用ボンドです。
材料がそろったら、各パーツの線を引き、切り出していきましょう。
単位は、cmです。以下リストでは、単位を省略しています。
<ダンボール>
土台
底辺20×高さ25×上辺5の台形 2枚
底辺用20×5 1枚
側面の長さ×5 2枚
上辺用5×5 1枚
ルーレット板
半径10の円 2枚
回転軸の補助パーツ
半径2の円 2枚
針固定用
5×5 2枚
1×5 2枚
<竹ひご>
回転軸
11 1本
ルーレット板用
2.5 12本(先端を鉛筆のように尖らせます)
<プラ板>
回転軸補強
3×3 2枚
ルーレット針
1×3 1枚
回転軸補助/ストロー
1 2個
ルーレット針/スチレンボード
底辺2×高さ2.5 1枚
針固定用/割りばし
10 1本
※割っていない部分を使用します。
パーツは、以上です。
次回は、組立方法を解説します。