ダンボール製フレームでハロウィンの撮影を盛り上げよう! | ダンボール工作教室

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ダンボールでいろいろ工作。
手作りって楽しいな。

10月になりましたね。

 

街中は、すっかりハロウィンのディスプレイで

オレンジ色。

クリスマスのディスプレイ程ではないけれど、

なんだかワクワクしてきます。

 

1年間の行事のひとつとして、

すっかり定着してきた感のある

ハロウィン。

 

幼稚園や保育園、

英会話教室や育児サークル、

小学校や子供会など

子どもたちの集まるところだけでなく、

商業施設や商店街などでも、

ハロウィンの仮装イベントを行うところが

増えてきました。

 

 

みんなで仮装をして集まったら、

やっぱりしなくてはいられないのが、

写真撮影。

仮装したキャラクターに合わせたポーズをとったり、

みんなでお揃いのポーズをとったり、

とっても楽しいひとときですよね。

 

 

そんな撮影タイムの小物として、

ダンボール製のフレームを用意してみるのは

いかがでしょう?

 

 

いわゆる額のように真四角のフレームだけでなく、

ハロウィンだから、カボチャ形やネコ型、お化け型のフレームなども

楽しそうですよね。

被写体の人が手に持ってフレームから顔を覗かせたり、

カメラマンがフレームをもって撮影したり・・・。

アイデア次第でいろいろな写真が撮れそうです。

 

ダンボールだから、好きな形に切り抜くのは、

比較的簡単なはず。

1枚だけだとちょっと弱そうならば、

同じ形で2枚、3枚と切り抜いて、

重ねてボンドでとめれば、

かなり丈夫になるはずです。

できれば、フルートと呼ばれる波型が

重ねると交差するようにすると、

丈夫さがアップします。

 

四角いフレームしした場合も

フレーム部分をハロウィンカラーで

色塗りしたり、

ハロウィンにちなんだモチーフを

描いたり貼りつけたりすると、

ハロウィンらしいフレームになりますよ。

 

100円ショップで売っている、

シールやステッカーなどを活用すると、

工作が苦手な人でも比較的に簡単に

できるのではないでしょうか。

 

 

とっても大きいフレームじゃなければ、

ダンボールは軽いから、

イベント会場への持ち運びもラクなはず。

 

 

今年のハロウィンに向けて、

チョットひと手間、工作してみませんか?