【退職➝独立系65日目】分からないことは、専門家に正しく診断してもらうに限る | 研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

研究者によるインナージャーニー:「私」の記録と観察

親の許す厳しい条件の中でしか進路が選べず、どうしたら望む道に進めるか必死でもがいた結果、社会人になって2度大学院に入り、研究者に。一番難しい「私」なるものを少しでも明らかにするために、日々の気づきを綴ることにしました。

数日前から、発疹が出て、口の周りがチクチクする症状がありました。

発疹は虫刺されか蕁麻疹だろうと思って、様子を見ていました。

 

 

 

 

そして、今朝。

起きたら、発疹が線状になっているではありませんか!

 

 

 

 

ネットで調べたら、帯状疱疹の症状に酷似…。

 

 

 

 

今まで帯状疱疹になったことがないですが、

ただでさえ、この1年くらい免疫が落ちているし、年齢的なことを考えると十分あり得るので、

朝から皮膚科に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

地元の皮膚科、やたら混むので1時間半くらい待ちました。

待合室のお供は、こちらのライトノベル!

 

 

 

 

 

 

 


ライトノベルはめったに読まないのですが、こちらの本を知るチャンスがあったので、読み始めました。

なかなか面白いので、別の機会に「研究者目線」からブックレビューします!
 

 

 

 

本題に戻ります。

 

 

 

 

帯状疱疹だと思い込んで病院に駆け込み、看護師さんにも症状等を伝えたら、

看護師さんも帯状疱疹だと思ったようです。

 

 

 

先生の診察になり、発症したタイミングと症状を伝えたら、

 

 

 

風で蛾の毛が飛んできたのが、皮膚に刺さったんですね。

衣服の繊維も通るほど小さくて、今はやっているんですよ。

(中略)帯状疱疹ではないですね。

 

 

と説明されました。

ちなみに、その蛾の名前は正確に覚えられませんでした。

ヒメシロモンドクガっておっしゃっていたかもしれません。

 

 

ネットでの情報を見て、自分に当てはまるから、帯状疱疹に違いない!と信じて疑わなかったので

拍子抜けしました。

 

 

が、よく考えて見たら、素人である患者の私が勝手に思い込んだことです。

極めて危険だな~と猛反省。

分からないことは、ちゃんと専門家に正しく判断してもらうことが本当に大事ですね。

 

 

 

 

診察の後、隣にある薬局で薬をいただきました。

その時に薬剤師さんが、私の症状に関して

 

 

蛾の毛がまだ皮膚に付着している可能性があるので、

粘着テープで毛を取ってから、薬を塗ると良いですよ

 

 

というプチアドバイスをいただきました。

毛が目には見えないので、この方法は有効かもしれません。

 

 

 

発疹の原因が、まさか蛾(の毛)とは…。

蛾を触らなくても風で飛んでくるため、だれでも被害に遭いうるので、

もし私と似たような症状が出てしまった方がいたら、早めに皮膚科にかかると良いかもしれませんね。

 

 

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