夏鈴の成績について(1年生・前期) | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

夏鈴の1年生(前期)の成績について書きます。

 

夏鈴は雫と違って、小さい頃から自分の成績を自ら私に報告してくれることはありませんでした。

良くても悪くても。

 

高校までの成績は、気になって私の方から尋ねていましたが、大学生になれば成績の良し悪しで就職先が決まるわけではないので、気にしていませんでした。

これは雫の時も同じです。ただ、そこまでしなくてもと思うくらい、雫は真面目に学校の授業に取組んでいました。そして、GPAも凄く良かったです。

 

一方、夏鈴は。

相変わらず学校の成績について話してくれることはなく、大学から送られてきた成績表で初めて知ったわけですが、目を疑うほどの悪さ。

 

前期は、単位を3つか4つ落としていました。

 

そして、驚いたのが成績表に記載されていたGPAの値。

 

GPAが学校の成績を表す指標(4点満点)であることや、どのように計算するか等は、雫から聞いていたので知っていましたが、夏鈴のその値を見た時は「えっ??、この数字がGPA?」と思うくらい低かったです。

 

昨年の10月ごろだったと思いますが、LINE通話で事情を聞いた結果、

・夏鈴はサークル活動に力を注いでいる(宿泊合宿をするような真面目なサークル)

・100人近いメンバーがいて自分は幹部を目指したい(そしてそれをガクチカにしたい)

・同じサークルに所属する友だちは普通に良い成績をとっている

であることが分かりました。

 

サークル活動をガクチカにするのは構わないが、それであれば人並みの成績を残してからにして欲しい、高い授業料と一人暮らしの費用を払っているのはサークル活動をさせるためではないことを厳しい言葉で延々と説明しました。

 

このブログを始めたころ、夏鈴は高校生で始めた部活が原因で成績が振るわず、1年生の12月で部活を辞めたことを書きました。(半ば私が辞めさせたような感じになりました)

 

今回も同じです。なぜ、同じ失敗を繰り返すのか。

それも含めて夏鈴に話をしました。