東京勤務が決まって買ってあげたもの | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

雫の配属先(勤務地)が決まり、買ってあげたものがあります。


雫の入った会社には女子寮があります。入社時点では配属先が未定であったため、最低限の荷物のみ送りました。

主に衣類と日用品などです。


机やベッドは元から付属していて、布団は人事がレンタルの手続きをしてくれました。


そんな感じなので、随分と不便な暮らしをしています。

そのため、東京勤務が確定した今、早く冷蔵庫やテレビ、収納ケースや布団など、色々送ってあげないといけません。

大学生の間に買い揃えたそれらの品は、春休みの間にハイエースをレンタルし、自分たちで大阪に持って帰ってきています。


ただ、人事からは、GW(ゴールデンウィーク)期間内の費用のみ会社負担に出来ると言われたそうです。そのため、GWに雫が帰ってきて、必要なものを選別して送ることになりました。


結局、今月いっぱいは不便な暮らしが続くことになります。

それでも唯一、便利になるように買ってあげたものがあります。

それは「オーブンレンジ」。


大学生のときにも電子レンジは買ってあげていましたし、大阪にも持って帰ってきています。

しかし、これが東京では使えないんです。

まさかの周波数違いで使えないんです。


西日本の電源周波数は60ヘルツで、東日本は50ヘルツ。

大学生のときに買った電子レンジは、某量販店のオリジナル商品で安かったんですが、今でもそういった製品が売られていることに驚きました。


今回は、50ヘルツでも60ヘルツでも使用できる、ちょっと値の張るオーブンレンジを買いました。

予想外の出費となりました。