dampのブログ
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大道芸人 加藤ひろみち 本格的なスタートを切る

 昨年、新型コロナウイルスが、感染症法上の5類に引き下げられてから・・コロナ禍 以前の生活に戻りつつある・・

 

 普通の生活に戻りつつあることは・・各地のお祭り、イベントなどが 4年ぶり 5年ぶりに本格開催・・との新聞記事からも 垣間見ることが出来る・・。

 

 あっこれは・・目を引いた新聞記事・・大道芸人 加藤みきおさん ひろみちさん 親子には15年前に偶然出会っている・・当時3歳だった大道(ひろみち)さん・・18歳になり 大道芸人として本格的なスタートを切るという・・5年ぶりに素敵な記事でお会いして 感無量・・

 父親の加藤みきおさんは、東海地区で一番古いともいわれているベテランの大道芸人・・。

 

(中日新聞プラス(Web)三重2024年3月7日)から引用

エアーサックス」で観衆を沸かせた2歳児は、父親の背中を追い大道芸人になった 

  2024年3月7日 16時00分 (3月7日 16時00分更新)

 2歳のころから父に連れられ各地で大道芸を披露してきた18歳が、大道芸人として本格的なスタートを切る。三重県神戸(かんべ)高(鈴鹿市)を卒業したばかりの加藤ひろみち(本名・大道)さん。進学校で同学年のほとんどが大学を目指す中、「大道芸はしゃべらなくても伝わる究極のエンターテインメント」と進路を決めた。・・・

 

 初舞台は2008年の元日、2歳3カ月のとき。同県志摩市で開かれた大道芸人の父みきおさん(59)のショーに、サプライズで登場した。おそろいの黄色と黒の衣装に身を包み、おもちゃのサックスで吹きまねを披露。観衆は大喜びで、以来「エアーサックス」が持ちネタになった。

それから週末は、父とともに大道芸の旅へ。・・・

 

 幼いころからそばで見てきた父は、芸については何も言わずに見守る。同じ道をいちずに歩もうとする息子を「『大道芸ばか』というか、どうしたら笑ってもらえるか、そんな話ばかりしている」と評する。

漫才なども見て研究を重ね、ひろみちさんが面白さを追い求める日々はこれからも続く。・・・

・・・「国籍、世代を問わず、誰もが笑顔になってもらえるような大道芸人になりたい」と意気込んでいる。

 

 お会いしたのは15年前、ひろみちさん 3歳のころ 名古屋場所?で・・

音の細道・・楽器片手に行雲流水『音楽大好き鶴舞公園(その48)名古屋場所?』 拙ブログから抜粋・・。

 

 名古屋場所?とは・・集り世話役の緑Tシャツさん「年に一度、季節のいい時に音合わせ、セッションを楽しみにしている集まりです・・とくに集まりの名前は決めていません、通称『名古屋場所』と呼んでいます・・」・・

 

 

 座って、熱心に見ている親子連れ・・「三重からです、きょうはお休みで・・大道芸人の『加藤みきお』です、この子の名前は『大道 (ひろみち)』です、まだ小さいですが一緒に100ステージ程こなしています・・」・・。

 

 

この日は、みきおさんの誕生日、ゆかいな音楽仲間が♪Happy Birthday~でお祝い♪~・・。 

 

 

 すでに100ステージ程こなしているという3歳の ひろみちさん、さすが きっちりご挨拶・・。

 このころから「加藤みきお&加藤ひろみち」で活動されていたという。

 

 

 さて・・15年後の「加藤みきお&加藤ひろみち」ショウーは ・・。

わあ ひろみちさん立派になって・・写真は 加藤みきおさんのブログ「第12回 お七夜マルシェで大道芸」(2024.1)から・・ちなみに、三重県一身田のお七夜マルシェには第1回から連続して出演されているという ♪拍手~・・。

 

 

 「 国籍、世代を問わず、誰もが笑顔になってもらえるような大道芸人になりたい」という加藤ひろみちさん・・おお 凄い! 東京都のヘブンアーティスト審査会に合格し、ヘブンアーティスト(東京都公認大道芸人)にもなったという・・益々のご活躍を~♪拍手~。

 

  素敵な新聞記事 ありがとうございます♪~。

 

音の細道・・楽器片手に行雲流行『大道芸人 加藤ひろみち 本格的なスタート』拙ブログから抜粋・・。

 

  ありがとうございます・・。

 

 

 

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