50代からの歯列矯正【ワイヤー調整(17回目)気になる前歯の傾き】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。

17回目のワイヤー調整に行ってきました。今回は下のワイヤーと上下のゴムを交換しました。

上下ゴムは毎回交換していますが、下のワイヤー交換は3ヶ月ぶりということでかなり久しぶりでした。

ちなみに上のワイヤーは3ヶ月無交換なので、もうこのまま終了なのかなという気もしてきましたが実際どうなんでしょうね。

 

ところで今回下のワイヤーを交換したのは理由があります。

 

これは2月時点の写真ですが、下の前から2番目の右(写真では左)の前歯、少し傾いています。


写真では分かりにくいかもしれませんが、他の歯が揃ってきたこともありこの一本の傾きがとても気になります。

先月の診察の時にそのことを院長先生に話したところ、ああたしかに傾いてますね、と言われ今回のワイヤー調整で対応してもらった次第です。


ワイヤーも傾き修正用に加工しているので、交換直後から傾いた歯とその周辺がジンジン痛みます。特に交換翌日の痛みがかなりキツかったですが数日で治まりました。


「とりあえずこれで歯が動いてくれるかチャレンジしてみましょう!」とは院長の言葉。おそらく予定外の処置で私が申告しなければこのままだったような気もします。

傾きが希望通り修正されるかは分かりませんが、気になったことはしっかり伝えた方がいいんだなと思った今回のワイヤー調整でした。