50代からの歯列矯正【ゴム掛けを始めて半月が過ぎました】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。


ゴム掛けを始めて半月が過ぎました。まだ半月ですが現在の状況を報告します。

まず歯の状態ですが、ゴム掛けをした上の犬歯が少し下がってきています。あとゴムが掛かっている歯4本全てが少し内側に倒れ込んできている気がします。これは歯の根本にゴム掛け用ボタンを取り付けているためその影響かと。しかし先月のゴム掛け前の写真と比べても見た目の差はあまり感じられないので、もしかしたら気のせいかもしれません。
ただひとつ言えることは上下とも右側(上の写真では左)にあった抜歯の隙間が明らかに狭まってきています。どのような力が作用しているのかは分かりませんがゴム掛けの効果は出てきています。

次にゴムの脱着について。ゴム掛けを始めた頃はなかなかゴムが上手く掛かからなくてイライラしました。特に私は左利きなので右のゴム掛けに苦労しました。しかしそれも3日目を過ぎた頃から少しずつ慣れてきて、今では食事の度にゴムを外しティッシュにくるみポケットに保管、食後はトイレの個室など取り付けるという一連の流れが自然と出来るようになりました。

最後に日常生活について。写真だとゴムが目立って見えるので実際どんなもんかとカミさんに確認したところ、5メートル離れたらまず見えないが、2メートルあたりまで近寄ると何となく見えるかもということでした。
また会社で先日のブログにも登場したふた周り下の後輩にマスクで隠した方がいいかなと相談したところ
「ダメヤンさんの場合、普段マスクしていないから急にマスク生活に変えたらかえって目立って怪しまれますよ」との回答。
あまり大きく口を開けなければ大丈夫でしょう、という後輩の言葉を信じて今は特別な措置を講じることなく普通に過ごしています。もしゴムが目立って見えるようなら後輩が口の下にV字のブロックサインを出して警告してくれるそうです(笑)

最低でも半年は続けないといけないゴム掛け。まだ始まったばかりですが少しでも矯正期間が短くなるよう頑張りたいと思います。