50代からの歯列矯正【ワイヤー調整(16回目)ゴム掛け生活、始まりました!】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。

先週、16回目のワイヤー調整に行ってきました。

今回も前回と同じくワイヤー交換はなく、ワイヤー上に着いているゴムのみの交換でした。

2ヶ月続けてワイヤー交換無しとは初めてのことですが、それだけ歯並びが揃ってきたということなんですかね。


ところで今回は、調整の他に噛み合わせを良くするためのゴム掛けを行いました。




上の左右の3番目(犬歯)と下の4番目(第一小臼歯)の表面に透明のボタンを貼り付け、そこに小さなゴムを引っ掛けるというもの。

実際にゴム掛けしてみると写真の通りかなり目立ちます。正直もっと奥の歯に掛けるものと思っていたので少しショックです。せっかく目立たないよう裏側矯正を選んだのにこれでは矯正中であることがバレバレです。

これは何か対策を考えないといけません。とりあえずマスク生活で凌ぐかな‥


あと、このゴムは食事中&歯磨きタイム以外は常時装着するようにとのことなので少なくとも1日3回はゴム脱着をしないといけません。今日でゴム掛けを始めて3日目ですが、外すのは簡単でも装着時はゴムが小さいため苦戦しています。






ちなみにゴムはこんな感じのやつです。なかなか装着できず、何度もやり直してるとパッケージのゴリラが憎たらしく見えてきます(笑)




このゴムの力で噛み合わせも良くなり、まだ少し残っている右下の抜歯の隙間(写真では左側、ほとんど見えません)も奥歯が引っ張られてきて解消するとのこと。

が、素人目にはボタンの位置が歯の根本に着いているのでこんなに引っ張ると根っこが持ち上がってきて歯が傾いてしまうか抜けてしまうのではと心配になります。

でもプロがデータに基づきやっている治療法なのでこれで間違いないんでしょう。その辺はもうプロに任せるしかないです。


ゴム掛けは歯列矯正の最終段階と言われているので、ある意味ゴールは見えてきた気もします。最長3年と言われて始めた歯列矯正も意外と早く終わる可能性も出てきました。

とりあえず当面はこのゴリラゴム(勝手に命名しました)と格闘しながら矯正生活を楽しみたいと思います(⁠^⁠^⁠)