50代からの歯列矯正【続き:甥っ子の気になる前歯】 | 50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50代からの挑戦⭐歯列矯正編⭐

50歳を迎え、生涯の趣味を持ちたくて以前から興味のあったピアノ教室に通い始めました。
また50代半ばでずっとやりたかった歯列矯正を始めました。
現在のブログでは矯正の経過記録を中心に、日々の日記を綴っています。

先日の甥っ子の曲がった前歯の話の続きです。


先週お彼岸で帰省した時、兄も帰省していたので甥っ子が曲がった前歯を気にしてるんじゃないかと話を切り出したところ、実は1年ほど前に甥っ子の方から歯列矯正をしたいと言い出し、現在治療に通っているそうです。

大学生になり付き合う仲間も変わり、その中には外国人の友人もいてきっと歯並びのことも言われたんじゃないか、とのこと。


矯正始めてたんだ、ああよかったとホッとしたのも束の間。

というのはもう矯正歯科に通いはじめて1年近く経つというのに甥っ子の歯にはまだ矯正器具も付いていないという。

兄の話では矯正前の虫歯治療や歯磨きの練習などに通ってたものの、飽きてしまい今はほとんど歯科に通わなくなってしまったとのこと。




そういえば甥っ子、小さい頃から飽きっぽい性格だったなあ。将来のために何かを我慢するのが人一倍苦手なタイプだったことを思い出しました。

もちろん子供だから多少飽きっぽいのは仕方ないですが、私の目から見る限り何かを得るために努力するタイプではないと感じていました。

兄も私と同じ意見で、アイツは飽きっぽいからしょうがないよと半分諦め顔でした。


しかしこのままで良いはずがありません。あんな曲がった前歯では就職面接では絶対不利になります。なので少なくとも前歯だけは矯正するように甥っ子にしっかり話した方がいいよと兄に進言しました。

兄家族とはいえ、よその家族の話なのでもしかしたら色々事情があって親子の会話が上手くいってないのかもしれません。あまり私が立ち入る話ではないのかもしれませんが何とももどかしいです。


機会があれば一度甥っ子と直接話をしてみたいと思いました。