業務委託サイト
自分もいくつか登録しているのですが専門家を探すサイトがあります! 例えば行政書士を探す、とか社会保険労務士を探す、あるいはカメラマンを探すなど色々あります。 これは各々の専門職の方がそのようなサイトに登録してユーザーがその中から専門家を選んで委託する、という形式だと思います。 カメラマンなどは実際に写真や動画を撮影して報酬が発生するので撮影が終れば委託料を支払う場合がほとんどだと思います? そしてそこから運営するサイトに手数料を支払うと思いますが例えば行政書士の永住許可の申請は半年から1年かかる場合があります。 サイトに支払う手数料は契約が成立した際だと思いますが実際に報酬が発生するのは半年から1年かかる場合がある、ということです! 通常、着手金はもらうと思いますが申請が通らなかった場合、業務は完了していないので残金の支払いはないのが普通だと思います。 しかし契約は成立しているのでサイトに手数料は支払わなければならず、おそらく永住権の申請なら20万程度が相場で着手金は1〜2万円というところでしょうか? 条件を満たしているとみなされた時点で契約は成立しますが満たしていない事が判明した時点で不成立になるということです。 このサイトに支払う手数料は約40%、20万だとしたら約8万円! 高いと思うかは判断はお任せしますが、問題は申請が通らなかった場合は8万の手数料を払って収入は着手金のみという事になります。 法律的に言えば契約は不成立だったのでおそらく支払い義務があるのは着手金の40%という事になるはずです! しかしサイトが一度徴収した手数料を契約が不成立だとして払い戻す契約はおそらく書いていないでしょう⁇ また経営管理の在留資格などは申請の要件が厳しく依頼者がお願いしますと言っても申請が通らない可能性があります。 通らない申請を受けない責任は受任者にあると思いますがその通らない原因が後に判明した場合、受任して手数料は支払ったのに申請出来ない事はあるでしょう? その際も契約の際、申請者が偽って申請すれば申請者の責任、偽りがあるのを知って受任すれば受任者の責任、しかしそれを知らなかった場合は通常の管理義務? そんな契約はおそらくないでしょう⁇ おそらくサイトの運営者は成約か不成約しか見ていないと思うので契約が成立したか否かは非常に重要なポイントです! 契約が成立するとサイトの運営者には債権と受任者には債務が成立しますがその時点でサイトの運営者は債権の回収を回収業者に委託します。 委託業者には債権回収の権利がありますがそもそも契約成立過程において不備があれば契約自体成立しておらずその責任の所在はサイトの運営者と受任者との問題です。 受任者である自分たちも意識する必要はありますが今回、運営者がこうした認識がないと思われるケースに遭遇したので投稿させていただきました!