ciclista di domenica

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自転車の記録と記憶

PINARELLO FP3
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会社の上司と一年ぶりのサイクリング。




















久しぶりに乗ったジェノバラインはリボーンしており、船体もキャビンも綺麗になっていた。











寒い予報だったが走り出したらすぐに暑くなった。






中間着が必要と思ってトレラン用のリュックに入れてきたが、これが後で災いとなってしまった。


















この後、調子良くダンシングしていたら、リュックから何か落ちた音、、
もしかして開いていて財布なんかが飛び出したかと思って、慌ててフルブレーキ、、






しばらく乗ってなかったので、前輪をフルブレーキしてしまった、こいつは左右で前後ブレーキが違うのだ、、








前回りふうにつんのめって、反射的に両手を路面についた、、そのまま転倒、、












大怪我こそなかったものの、両手が、、、















こうなってしまった、、

これは帰宅してからの写真だが、痛いのを我慢して予定のコースをコンプリートさせたので、内出血がひどくなった気がする。









リュックから落ちたのはペットボトルだった、











しばらく休んで再開、、
上司がヒザ痛などで自身ないとのことから南岸には行かず。
というか、この痛さではむりだった、、











南東の要塞まではなかなかの坂があった、、久しぶりだときつかったなぁ、


















距離的にはブランクあるし、このくらいが気持ちよく帰れる感じ。










あ、500m足りない、、













淡路島のGWは毎年自転車いっぱいになる。

緊急事態宣言前でもあり、今のうちに行っとけ、と思って急遽ソロで島へ。




7時半のジェノバラインに乗るつもりが、車への積み込みなどなどやっていて微妙にまにあわず、、



明石で次の船まで1時間待ち。


乗船場に着いたら、なんと他に自転車いない!




と思ったら、出船間もないのでいなかっただけ、

でも数台やな〜、良いのか悪いのか、



さて、気力はあるが10月のしまなみから半年、足がもつかな〜



一気に南下し、サントピアマリーナ前へ。

ここまでは順調。ただし向かい風がけっこう、、ツライ。








洲本過ぎると車ほんと少ない、道路の真ん中走れるくらい。


ここで先行の人達数人と会ったが、以降自転車と会う数少なかった。





由良の先から南へ向かう峠、体が坂と距離に順応していないので、キツイぞ〜



足つかずナゾパラ到着。

ロードバイクに乗り始めた頃、初めてのアワイチでこの坂で空腹+疲労でバテてしまったな、もう10年以上前か。

その時より走れてるのだから、まだまだ頑張れるぜ!







下りが怖いけどな、転倒して救急車で運ばれはる人見たことあるし、






南岸へ出てきた。





モンキーセンターってこんな遠かったっけ、











ここからはけっこう長い、風強い。

景色は好きだが、










土生港に立ち寄り、トイレと自販機、

しばらく休憩。







釣り人眺めたり、沼島眺めていると、休憩時間長くなってしまった。




















そして、アワイチ完全にやるには時間かかり過ぎるし、西浦周りはけっこう工事中多いので、福良手前から敢えて洲本に戻るルートとした。







これが正解。

東のほうが道路広くて走りやすい。

途中洲本から佐野のあたりは車多くて信号待ちが面倒だが。





あーそうだ、歩道と接する店舗のタイルばりの段差があるのに気付かず転倒。

なんかカランカランと飛んで行った音したが、、何かわからん、

ヒジを痛打、これが最後まで痺れのような痛さ、、






観音様の前くらいからは再び快適に走れた。

ケツが出来てないので、後半はケツの痛さを逃す乗り方ばかりしたな。









終わってみると、足は全然残ってる。

それよりも、肩や腰が先に痛さの我慢の走りやな。


後半のんびりでこういう結果に。





以前から何度もお誘いのあったしまなみ海道に行ってきた。







出発は尾道から。









小さなフェリーで数分で一つ目の島に到着。
110円。



マスクの着用が必要です。





今治に一泊して、翌日帰る往復パターン。



距離的には1日で往復できるが、慣れてない人がいるのと、初めての挑戦でもあり、ゆっくり行くことにした。








メンバーは上司2人、同年代の50代。









前日まで台風が心配だったが、うまくそれてくれた。







でも初日は、曇り空でところどころ霧のような雨が降り何度か雨宿りしながら。
















最後の島に来たときは夕暮れ。
それでも5時間程度で往路制覇。
ホテルに着いた時には真っ暗。









自転車専用道路を走れるし、一般道も車少ないし、まさにサイクリストの聖地。








夜は小宴会。
目星をつけていたやきとりやは、満席。






その隣の炉端焼きに入った。刺身でも何でもある店だったし、充分美味しかった。














さらに焼き鳥がどうしても食べたいという人がいて、北上して何とか焼き鳥も。
今治(愛媛)の焼き鳥は串ではなく、フライパンで焼いたものが一般的らしい。
グルメでないので、そういう事情は、よくわからん、、








たっぷり飲んだあと、飲むれない、、

結局寝たのかどうなのかわからないうちに朝になる、、









出張先で枕が違って寝れないのと同じ感覚。














そして翌日、昨日の疲れを残したまま走り出す。



































昨日と違って抜群の天気。














心地よい風も吹き、復路を堪能。













途中塩ソフトやら飲み物を取りながら、島を巡っていく、














若者が多いが、特に女性に人気なのか、淡路島などと違って、半数は女性のように思えた。








同年代のおばさんも。











































距離は片道約80km、大した距離ではないし、激坂があるわけでもない。














でも最後の最後は疲れた、2ヶ月くらい乗ってなかったし、そもそもコロナ渦であまり運動出来ていかなったから、足が全くダメ。


足だけではないか、、
歳も感じた、、






同行の2人を登りでは引き離すが、そういうことやってると、最後のフェリー乗り場までは腰にきてどうにも漕ぐのが苦痛になってしまった。






ちょっと反省と課題を残したライドだったが、初しまなみで、往復完了、よかったよかった。