淡路島変則的126キロ | ciclista di domenica

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自転車の記録と記憶


淡路島のGWは毎年自転車いっぱいになる。

緊急事態宣言前でもあり、今のうちに行っとけ、と思って急遽ソロで島へ。




7時半のジェノバラインに乗るつもりが、車への積み込みなどなどやっていて微妙にまにあわず、、



明石で次の船まで1時間待ち。


乗船場に着いたら、なんと他に自転車いない!




と思ったら、出船間もないのでいなかっただけ、

でも数台やな〜、良いのか悪いのか、



さて、気力はあるが10月のしまなみから半年、足がもつかな〜



一気に南下し、サントピアマリーナ前へ。

ここまでは順調。ただし向かい風がけっこう、、ツライ。








洲本過ぎると車ほんと少ない、道路の真ん中走れるくらい。


ここで先行の人達数人と会ったが、以降自転車と会う数少なかった。





由良の先から南へ向かう峠、体が坂と距離に順応していないので、キツイぞ〜



足つかずナゾパラ到着。

ロードバイクに乗り始めた頃、初めてのアワイチでこの坂で空腹+疲労でバテてしまったな、もう10年以上前か。

その時より走れてるのだから、まだまだ頑張れるぜ!







下りが怖いけどな、転倒して救急車で運ばれはる人見たことあるし、






南岸へ出てきた。





モンキーセンターってこんな遠かったっけ、











ここからはけっこう長い、風強い。

景色は好きだが、










土生港に立ち寄り、トイレと自販機、

しばらく休憩。







釣り人眺めたり、沼島眺めていると、休憩時間長くなってしまった。




















そして、アワイチ完全にやるには時間かかり過ぎるし、西浦周りはけっこう工事中多いので、福良手前から敢えて洲本に戻るルートとした。







これが正解。

東のほうが道路広くて走りやすい。

途中洲本から佐野のあたりは車多くて信号待ちが面倒だが。





あーそうだ、歩道と接する店舗のタイルばりの段差があるのに気付かず転倒。

なんかカランカランと飛んで行った音したが、、何かわからん、

ヒジを痛打、これが最後まで痺れのような痛さ、、






観音様の前くらいからは再び快適に走れた。

ケツが出来てないので、後半はケツの痛さを逃す乗り方ばかりしたな。









終わってみると、足は全然残ってる。

それよりも、肩や腰が先に痛さの我慢の走りやな。


後半のんびりでこういう結果に。