ジャワ島の古都ジョグジャは昔の日本の地方都市を思わせるような大きな街

現在ではイスラム教がほとんどだが、その昔は仏教やヒンドゥー教が栄えていた。





ジョグジャに着き、近くのパサールを見に行く
ろうけつ染めのバティックが有名でたくさん生地屋や洋服屋が並んでおり、他にも結婚衣裳や漢方薬、生活に必要な物までいろんなお店がひしめきあっている

王宮など見所はあるみたいだが、ぼくは世界遺産の寺院遺跡が見たくて、朝早くから車で回ってもらうことにした





前日あまり寝てなかったので、夜8時に寝てしまい朝5時出発なので早起きするが二度寝してしまい5時半。

寝過ごした…コーランの大きな音と共に宿の人が起きたので聞いてみると、あと一時間待てという

あれ!?まだ来てないの!?

そう、バリと違いジャワは日本と時差が二時間だったのだ。
だから昨日は7時に寝て、寝過ごしても4時半に起きた事になる。間に合って良かった。





しばらくすると、ちゃんと迎えが来て、世界遺産の寺院遺跡巡りへ
カナダの女の子二人と一緒

まずは世界最大の仏教遺跡ボロブドゥールへ
ジョグジャから43キロの所にあり、50年かけて建造した後
1000年以上密林の中で火山灰に埋もれていた寺院。





日の出と共に到着し、朝もやの中で見る景色は幻想的でとても気持ち良かった。
壁などの彫刻も素晴らしい





このあと10時頃からは日本の観光客もたくさん訪れて賑やかになるようなので、早く来れてよかった

次に向かったのが、プランバナン
ここはヒンドゥー教の寺院。





ボロブドゥールと同時期に出来たが、当時の王族は仏教とヒンドゥー教と分かれていたけど、仲が良かったらしい

カンボジアのアンコールワットを思い出すような作りで、精巧な彫刻が素晴らしかった。





そして、近くのセウ寺院も小さいながら遺跡度が高かった。

遺跡というのはあまり興味がないけど、行きたくなってしまうし、見るとやはりよい。

しかし、世界遺産ともなると入場料が高い。
あまりに高いので、学生です。て、言ったら
学生証見せてと言われ、日本の免許証だしてみたけどダメだった…





以前インドのタージ・マハルがやはりめちゃ高いので、入るのをやめた事があったけど
後から行った人の話を聞いたら、せっかくだから行けばよかったと後悔したことがあったので仕方なく高い金払った。





それに比べ車代はとても安かった。

ジョグジャに戻り、そのまま移動
近くの街ソロに向かいます。

ここにはマイナーな遺跡があるので、引き続き遺跡ツアーしてきます。




日本は桜が満開で、出逢いと別れの季節
帰った頃にお花見と考えていたけど、遅れてしまったみたいです。

ぼくは毎日のように出逢いと別れを繰り返し
初めて聞く街、初めて見る風景を落ち着く間もなく旅してます





今回はクタで三泊し、グッドタイミングで会えたなりくんに、1週間旅ができるに充分位のお金をお借りし、首都ジャカルタのあるジャワ島に来ました。





当初インドネシアに来てすぐジャワに向かう予定だったんだけど、バリに着いた翌日に火山が噴火して灰が積もり空港や世界遺産の寺院が閉鎖してしまった為、ジャワを諦めバリから旅をする事になった

この旅最後の島ジャワに向かうため、クタからオジェツで交通量の多いデンパサールをバンバン飛ばしながらウダンのバスターミナルへ





そこからローカルバスで久しぶりにバリ独特の建物や、田園風景、海を見ながらバリ島最西端の港ギリマヌッへ行き、フェリーで40分
ジャワ島のクタパンに到着。





ジャワ島に着くと、なんだろう!?恋とは違うが、心にあついものが沸き上がってきて、ワクワクしてきた。

クタパンから乗り合いベモで15分、バニュワンギのバスターミナルへ





バニュワンギに着くと3年間愛用していたギョサンの鼻緒が切れた。丈夫なギョサンも永遠ではありませんでした
よく鼻緒が切れるとよくないなんていうけどどうなんだろ!?

海や山やいろんな所を共に旅したサンダルに感謝を込めてなでなでしてたら周りのインドネシア人に笑われた





そしたら、目の前の売店にあるよ。と言われニューサンダルをゲット!!
80円位だけど意外としっかりしてる。しばらくなじむまでは擦れて痛いだろうけど、これから仲良くしていこう

すぐ見つかって良かった♪
ニューサンダルよ、来てくれてありがとう。よろしくね♪

ここ、バニュワンギは黒魔術のドゥカンという人達が多くいる街。
この事は、とても興味があって日本で調べてきた。

バスターミナルの人に聞いてみると先生を紹介するからと番号をもらう

何か問題があれば、何でも一回で解決してくれるらしいが、よく考えたら今問題はあまりないし、呪いをかけて欲しい人もいない。

けど、どんな感じの人か会ってみたいな
でも見てもらうとなると何千円かはかかるっぽい

最近鍵やカードでやっちゃってるし、これで鼻緒が切れちゃったし、もし変な事が起きるようなら行ってみようか

ま、変な事がなくても御縁があればきっと会えるね。





そんなバニュワンギで長距離バスに乗り換えて夜7時出発

このバス、エアコンは効きすぎて寒いし、水滴が垂れてくるし、急ブレーキを何度もかけるし、途中の駅から何人も物売りや楽器と歌の流しが乗ってきてうるさい

更に真後ろの席の女性がバスに酔ってオエーってぼくの耳元でやるわ、その子供がぐずりだすわ、隣のおやじが寄っ掛かってくるし、客がいっぱいでリクライニングするなと言われ、狭く足はしびれ、お尻は痛く、朝は早くから音楽がかかり全然寝れない





いくつもの駅に寄ってきたが休む暇もなく、ガソリンスタンドの給油の時にタバコ吸いに行けた位

結局値段もほとんど変わらなかったし、デンパサールからのダイレクトバスにすればよかった





結局二時間寝れたかどうかの最悪のバスでジョグジャカルタに到着。
ギワガンバスターミナルからバスで安宿街のソスロウィジャヤンへ

宿はすぐ見つかり、近くのレストランも安そう。

24時間の移動終了。
ここが、この旅の最西端になります。
これからいろいろ巡りながら移動し、バリ、日本に戻ります。




明けましておめでとうございます。
昨日は新月。
バリではサカ暦の正月ニュピ、新しい年のはじまり。

ニュピは静寂の日
店も空港もすべて閉まり、外出も出来ず、夜は明かりをけし、火を使わず真っ暗になり静かに過ごす。
そして、宇宙と自然と繋がる日。





ギリアイルでのラストナイトはギリトラワンガンからの船で声をかけられたエストニア人の32歳の女性とまた会って、ハーバーで夜中3時頃まで話し、プラトニックな関係でお別れ
翌日バリのクタへ

帰りはスピードボートを使ったら速い速い
クタまで二時間かからない位、こんなに近かったのって感じ。

たくさんの渡り鳥が同じ速さで並走したり、たくさんのイルカの群れが目の前をジャンプするのを見ながら帰ってきた





早速クタのATMでお金を下ろそうと試すが、年末年始の為、島じゅうのATMが動いてないとの事。

こんな事ってあるの!?カードが使えるかどうかどころかATMが使えない…

クタにはちょうどその日に、友達のなりくんが来たので合流し、乾杯。
なりくんにお願いし、お金を借りてなんとか大丈夫な状況になりそう。
ありがとうなりくん。





ニュピの前日はオゴホゴという張り子で作ったいくつもの巨大な悪の神様の像をお御輿のように担いで悪霊を鎮めるため、町中練り歩く
モンスターパレード

そして宿や家々では火を焚き、鍋やバケツなどを叩きながら地面をバシバシ叩き周り、悪霊を追い払いすべてのものを浄化する

オゴホゴをなりくんと、なりくんの日本人の友達でゴールドコーストから来た家族と、石垣島に15年住んでるサーファーの彼らと見て、一緒に遅くまで飲んだ。
サーファー話も専門的で難しいね。けど、楽しい夜になりました。





そしてニュピ当日はフルーツとホットサンドと・・・あと非常用のカシュナッツ
それを朝食べてから断食

そしてこの旅始めてバリの正装などを洗剤で洗濯

瞑想したりして、ゆっくり静かに過ごし夜を迎えるが、宿に泊まっている刺青入ったやんちゃそうなインドネシア人グループが昼からビールを飲み、暗くなると部屋の電気を付けている

おいおいそりゃないだろうと二回注意しに行くが、また電気をつけたし、空も明るいので諦めた





おそらく真っ暗になったら宿の庭でもモンスターパーティーが始まったんじゃないかと思う。
少しの光でも眩しいって言って、なかなか姿を現さなかったような気がした

瞑想するにしても真っ暗だとよかったのに
やはりウブドなんかよかったんじゃないかな。

それでも一度ライターで火を着けちゃったらモンスター達がバーッと来る感じがして、ヤバイ!!って急いでカーテンを閉めた。

星が綺麗だったし、静かなだったから、宿の外ではモンスターや精霊達がパーティーしていたんじゃないかな





翌朝も祝日で全て店は閉まっているし、ATMも1日止まってる
お寺に正装して初詣に行こうとするがそれもないという

昼からは店は開き始めて、ご飯を食べに出れた

ギリからずっと夜更かし早起きのフル活動だったので、ゆっくり身体も心も休めた
いい時間を過ごせて、いいタイミングでのニュピでした。

インドネシアの旅もあと少し
どうにか続けられそうです。
みなさんどうもありがとうございます。

今月もみんなが幸せで健康でありますように。
世界が平和でありますように。
明日ATMでお金が下ろせますように。。。