こちらラダック・レーはシーズンオフ
多くの観光客向けの店が閉まってしまい正月のような静かさ

サテライト回線しか使えなかったインターネットが完全復旧




観光客が少なく、静かで居心地がよいのだが、マナリまで戻るバスが今週末で無くなるという話も…
あられがちらほら降ったし雪が降ればマナリへの道路は閉鎖





想定内ではあったが、いざそうなると旅のルート変更を考えないといけない
大丈夫だと思うけど…




今回はバイクを3台レンタルし、5人で上ラダックへドライブ
レーから45キロほど離れたへミスという村にあるへミスゴンパ(僧院)へ





チベットのお坊さんが結構いて
寺の中を案内してくれたり、写真にも気安く応じてくれたりする





へミスゴンパから更に山道を1時間弱登ると、ゴツァンゴンパがある





そこには瞑想に使われていた石窟があり、パワーを感じる
洞窟の壁には硬貨が張り付く



思いの外、へミスゴンパに長くいてしまい急いでティクセ村のゴンパへ



もう夕方になり入場時間が過ぎてしまっていたけど、中に入れてくれる




ここには高さ15メートルの大きな弥勒菩薩があり、美しく迫力があった

結局ぼくはバイクを運転せず、ずっと後ろに乗っていた
ガタガタの道や、暗い中ハイビームでガンガン来る車の中で運転するのは厳しかった

レーに戻ると運転手もぼくもクタクタだったが、みんなで夕飯食べ
満月の夜を楽しんだ

これからみんな様々な所へ旅立つ
四人今日はマナリへ
久しぶりのお見送り
やはり寂しい

明日には、ぼく含めみんな移動
インドに来て、初めて一人になるかも

レーで会えたみんなのおかげで相当楽しい毎日だった
出会えたみなさんありがとうございました◎





ジュレー!

レーの滞在も1週間
なかなか他の場所に出掛けてなかったけど、流れに任せていたら導かれるように
タイミングよく何人かに誘われていたパンゴンツォへ行って来ました





高度4300メートルにあるパンゴンツォは、横長の巨大な湖で中国との国境上にある

この地域は許可証が必要なので前日にインナーラインパーミットを取得




仲良くなった世界一周の夫婦と、その友達とチャリダーとの5人で車をチャーターして、パンゴンツォという湖を目指す




朝8時にレーを出発

いくつかの村を越え
雪の残る5360メートルの峠チャンラで寺院に参拝し、いまにも崩れそうな崖の山道、ガタガタの瓦礫の道を行き
午後4時パンゴンツォの端スパンミクに到着




岩や瓦礫の山々に囲まれた巨大な湖
小笠原や沖縄の海に匹敵するような青
4300メートルの山奥にとても綺麗な湖があった




更に瓦礫で出来たわだちを行くこと1時間
これ以上先には行けない最果ての村メラクで、村の家にホームステイさせてもらう




この家には貫禄のあるおばあちゃん、
お母さんお父さん、そして小さな三姉妹

お茶を出してくれたり、家庭料理を出してくれたり、とても良くしてくれた

みんなすごい優しくて、よく笑う




夜は月が隠れると満天の星空
朝はチベットの方角の山から昇る朝日

夜は布団に入ってみんなでいろんな話をして修学旅行みたい
朝は日の出を拝みに湖へ行き、酸素が薄いのにいろんな写真を撮って遊ぶ




一泊だけだったけど、行ってよかった
土地のパワーが強く、景色が半端ない
そして家の家族の暖かいおもてなし
一緒に行った面子がまたいい連中で更に楽しくなった





帰り家族のみんなとお別れの時、ウルッときた
ウルルン滞在記のウルルンてそこからきてるんだと気付いた

帰りも酷い道を行くこと8時間
途中野生のマーモットに出会い、ドライバーがお菓子をあげると近くまできた

レーの近くの村に着くと、ドライバーのお兄ちゃんが家に寄って行けと家に連れて行かれ、家族を紹介され、赤ちゃんと遊び、こっちのお茶バター茶をご馳走になる

ホームタウンのレーに戻ると帰ってきた感が強くなんか落ち着いた

夜みんなでご飯食べにいくとパンゴンツォであった夫婦と旅人にまた会い
みんなでディナー、ビールで乾杯
疲れと高度からいい感じに酔い
よく笑った楽しい夜だった

レーでは夫婦によく会うな
みんなよく開いてる
楽しい
みんな大好き
ビリビリビリビリビリビリ~
ボーン!



2014/10/1  ∞レーに到着∞

ジャンムカシミール州ラダックの中心地レーに着きました




ここは標高5000~6000メートル級の山々に囲まれ、パキスタンや中国との未確定の国境に接している辺境の地
高度は富士山ほど




大半がチベット系民族のラダック人で、チベット密教を信仰している
中国に占領され寺や教典を壊され、多くの人が殺害されているチベットよりも伝統や文化が残されているので小チベットと言われているよう
そしてラダック特有の文化





バシストを夜中2時に出発
満天の星空から朝を迎え
山沿いの細い道をひたすら走る
一つ間違えれば谷に転落する




曲がりくねったガタガタの道で、眠り油断すると座席から振り落とされるので常に眠りが浅い




川沿いの赤茶けた岩山や瓦礫の山々、低木の生える高原をいくつも抜けしばらくするとジャムカシミール州に入る




すると軍用車両がたくさん行き来し
広大なインド軍の施設が現れてきて、そこを越えるとレーに着く





着いたのは午後6時
16時間の移動

軍の拠点になるからか道はアスファルトで舗装されている所が多く、ガタガタ道も結構あったが、思っていた程ではなかった

心配していた高山病も大丈夫そう

来る途中の休憩場所で、デリーの宿で一言二言会話した世界旅行中の若い夫婦とばったり出会い、またレーでもすぐ会い、同じ宿インダスゲストハウスにチェックイン(200ルピー≒340円)





夫婦と夜ご飯を食べにレストランに行くと、7人の日本人がいて話す

その中の四人がチャリダーで自転車で旅してる
そのうちの二人は新婚旅行だそうだ
そしてもう一組世界一周中の夫婦

ビールを飲む人で乾杯
高地なのと移動の疲れからか酔いが回る

なんだかこの必然的出会いに、見えない流れを感じる

翌日朝、外に出ると空気が澄んでいて
冷たく寒い冬の気候
昼間は日差しが強く、Tシャツ一枚でも大丈夫なくらい

高度順応の為、ゆっくり街中を散策
レーは思っていたよりは街だった
けど小さい街なので、歩いて半日もかからずに一周できる

ラダックの中心地だからかチベタンよりインド人や観光客の姿が目につく





シーズンオフになるので、よさそうなレストランなど、たくさんの店が閉まっている

そしてカシミールのスリナガルで9月に起きた洪水の影響でインターネットが不通という状況

近くにシャンティストゥーパという仏塔があり、長い階段を登って行った

息が苦しくなり、少し頭が痛くなったが参拝し、ラダックの街並みを見下ろすと素晴らしい景色だった

夜ご飯に行くと、若夫婦の友達もレーに到着
しかし若夫婦の奥さんが高山病になり寝込んでしまった

しかし翌日には高山病になった奥さんも良くなり、レーは特に何がある訳でもないが、気持ちいい場所で、仲良くなった日本人達と毎日いろんな話をしたり、ゆっく夫婦りしてたら早6日経っていた

これから雪が降れば道が閉鎖になるので、そろそろいろいろ廻ろうと思います