昨日は新月。
新しい月の始まり
ハッピーディワリ!!

ヒンズー教の暦では新年
ディワリというフェスティバルが各地で祝われる




ダラムサラは仏教徒が多いのでディワリもこじんまりしたものみたいなので、ぼくはディワリを祝いにまさき夫婦と共にダラムサラからスィク教の聖地アリムトサルへ向かう




夕方に着いてスィク教最高の聖地ゴールデンテンプルに行き、寺の外人専用ドミトリーに泊まる
お代はドネーションでよいらしい

アリムトサルは大きな街で、スィク教のターバンを巻いている人が多い

ゴールデンテンプルに行くと、たくさんの人で溢れかえっていた




ご飯を振る舞ってくれているので食べて出ると、たくさんの花火が上がる

そしてゴールデンテンプルに参拝
日本の初詣のようなすごい人の数
スィク教の祈り

何人もの人とハッピーディワリ!と交わし
「写真を一緒に撮ってくれ」や「握手してくれ」
とたくさんの人に言われ芸能人気分




街中はそこらで爆竹や花火が鳴りまくり
かなり歩いてくたくたになったけど、盛大に祝えてよかった

翌日、夫妻がアリムトサルから30キロ、パキスタンとの国境アターリー・ワガの国境に行くと言うので一緒に行く




この国境では毎日夕方に国境の閉まる時、旗を降ろすセレモニーをしていて千人以上の人が見に来る
ダンスミュージックがかかり、踊る人がいたり、観覧席ではウェーブが起きたりと国際試合のような大盛り上がり




数名の兵士がパフォーマンス
兵士がドラムの音に合わせて高く足を上げて歩き、それぞれ両国の国境に掲げている旗を降ろすと大歓声




国境の門が開いて両国の兵士が握手したときはうるっときた




国民レベルでは戦争なんて望んでないし、今まで戦争で命を落とした霊を讃えている

これからも国の都合で命を落とす人が居なくなることを切に願った




インドに着いた日からご縁があり、ラダック、ダラムサラと一緒だったまさきよしえ夫妻ともしばらくお別れの予感

アリムトサルのバーに誘い最後に乾杯

彼らは砂漠のラジャスタン
ぼくは何人かに薦められたリシケシュへ
それぞれ別の旅路につく

いい出逢いが、いい旅にしてくれる
おかげさまでいい旅になりました
ありがとうナイスカップル
また逢いましょう♪

今月も世界が平和でありますように
生きとし生けるものが幸せで健康でありますように



チベット亡命政府のあるダラムサラに来て5日経ちました
小さな町マクロードガンジにはチベタンのお坊さんが歩いてる
尼さんをよく目にする

ダライ・ラマ法王はぼくが着く前の日に出ていってしまっていた





ぼくはマクロードガンジから20分程登ったところにある村バグスにいます

バグスは山に囲まれていて、近くに滝があったり、沐浴プールのあるヒンズー寺院やお堂などがある




静かな自然の中で、子供達の遊び声とお母さん達の話し声が聞こえる
ゆっくり時間が流れ、気候もよくて気持ちいい




着いた日にラダックで一緒だったまさきよしえ夫婦がダラムサラにいるというので、すぐ再会し、夕飯を共にする。移動の疲れも飛んでいった




翌日に友達からダラムサラにいる友達がいるとメッセージをもらい、町へ下り、夫婦と日本食のある店ルンタに行くとその彼しょうくんがいて話した

他にも、つなぐカフェという日本人のやっている小さなカフェがあり
そこには日本人の女の子達がいつもいて編み物をしながら話してる




つなぐカフェは売り上げの一部や物品、お金の寄付を募ってダラムサラにいるチベタンの人の生活や教育を受けるのをサポートしている

ぼくも毎日夕方頃に行ってお茶飲んで話してた
そして毎晩夫婦とゆっくり晩ごはん




昼はチベット寺院、ヒンズー寺院にお参りしたり、山歩きしたり
家の手伝いしたり、犬と遊んだり

そしてデワリというフェスティバルで爆竹や花火がよく鳴っている




ゆったりと時間が流れていて居心地は最高
まだまだゆっくりしたいけど、まだ先があるし
さあ出ようかなとなった時、レーで一緒だったえいた夫妻がやって来て再会

ダラムサラのラストナイトは、カフェでしょうくんの三線やインド人やチベタンのライブ
そこに出会った日本人大集合




楽しい夜になりました。

ダラムサラでもっとゆっくりしたいけど、動きます。




予想外の事が起こり、その流れに乗り
予定外の所に行くと何があるんだろう





レーから125キロ、粉雪の降るなか下ラダックのラマユルへ

バスの中で知り合ったおじさんの家にホームステイ
綺麗で部屋からの景色もよい





しかし、電気は夜7時から10時しか通ってなく、水は少なく、トイレも水が出ないない
トイレットペーパーをくれるが、ノートを数ページ破ったものだった





山の上にあるラマユルゴンパへ
お坊さんがお経をあげている中、見学参拝
古い仏像や壁画がここも素晴らしかった



翌日の朝も粉雪が舞う中、バスに乗りパキスタンとの停戦ラインまで10キロのカルギルへ
ここは過去にパキスタンから砲撃を受けたり、紛争があったが今は情勢が安定している



街はイスラム教徒が大半で、クラクションが鳴りまくり賑やか
久しぶりにインドらしい雰囲気に気が引き締まる



乗り換えのバスを探すと夜10時発のがあり、8時間待ち
街を歩くも特に何もない
ここも電気は停電中、所々自家発電してるけど、ネットも不通
読書するけどなかなか時間が過ぎない




夜になると真っ暗で、車のライトが頼り
レストランはメニューがほんの一部しかないし、チャイすら無いとこばかりなんだか寂しい気持ちなった


夜8時電気が復旧
明るくなり、気持ちも少し明るくなってきた

夜10時バスに乗りレーから440キロ
スリナガルへ8時間の移動
道はよく、気温も暖かいと聞いていたが、カルギルを出るとすぐガタガタの悪路だし、寒い…

左右に激しく揺られ、窓枠に何度かクリーンヒット
久しぶりにたんこぶが出来た
たま段差があればお尻が浮き、上に付いてる扇風機にぶつかる

やっと道が落ち着いてきた夜中の3時
何故かインドダンスミュージックが爆音でかかり始める

こんな状況で崖から落ちたら成仏できない…
ぼくはいったい何でここにいるんだろう
こっちから来たのは失敗だったかな
そもそも何で旅に出るんだろうなんて思いつつ
予定通り、朝6時スリナガルに着いた





カシミール地方一の街スリナガルは一ヶ月前に大洪水があり、500人程が亡くなっており
まだ家の壁などに洪水の跡が残っている

スリナガルに朝6時に着き、近くの観光名所のダル湖に行く
まだ人が少ない中、一時間程ボートシカラに乗りダル湖を観光




湖の上にハウスボートという家やお店や宿がたくさんあって街が出来ている
ボートハウスの商店でチャイを飲みながら、ボートでゆっくり

ボートホテルに泊まるのもよかったけど、8時半に出るジャンムー行きの乗り合いジープで移動することに

スリナガルは大きな街で活気を取り戻している
パキスタンに近いからかアーミーがそこらじゅうに銃を持って立っている

アーミーの検問を抜け、ビンラディンみたいなお父さんと家族が馬を何十頭も引き連れているのを、何度もすれ違いながら、またいくつもの山を越える

何度も頭を打ちながら行く事、10時間ほぼ何も考えず瞑想状態というか放心状態でジャンムーに着いた

ジャンムーも正にインドという感じの大きな街で高速道路もあり、クラクションが鳴りまくり
ここも泊まりたくなく、更にバスを乗り継いでダラムサラヘ

バーでビールを飲みぐっすり寝ながら夜8時のバスで移動するが、夜中の2時半に起こされてガガルという途中の町で降りる

しかし、ぼくの行く予定だったマクロガンジまでまだ20数キロもある

たまたまいたタクシーに連れて行ってもらおうとするが、この時間は泊まるところは無いからダラムサラのローカルバススタンドで待つのがいいと言われ
バススタンドで犬と物乞いと数人の客の中、ベンチで野宿

ああ、なんでスマートに旅できないのだろうか…

朝早くバスでダラムサラの先バグス村へ
10年前に来たときとずいぶん変わっていたけど、村の奥にのんびりとてもいい感じの宿を見つけてやっと着地
バストイレ別だけど、ホットシャワーもあるという
この旅最安値の100ルピー(170円)

これから数日、移動の疲れを癒します
はぁ…長い移動だった
何百キロ移動したんだろう?
インドでかいな…