マンガロールは港湾都市で、近代的な建物と古い建物が混ざった町

特に見るところもなく、ショッピングセンターがあったり、たくさんレストランがあり、みんな普通に生活をしていて、やたらに話しかけてこなく、日本にもありそうな町でなんだか落ち着く



物価も安く、夕方からバーという名のインド式の居酒屋に行きイカのチリ炒めを食べるが安くてうまかった

南インドはクリスチャン、ムスリムがけっこういて、キリスト教会がよくあるし、黒い服で顔を隠している女性が多い



マンガロールで二泊したけど、泊まった宿がダニがすごくて手、足、背中、顔をやられ痒くてボコボコ…
夜中に11匹ダニをやっつけました
ダニの生態を久しぶりに理解した



それでもマンガロールはリラックスできる町でした
移動の疲れを癒し、バスを乗り継ぐこと5時間、ゴカルナに到着

前から聞いていて来たかった場所



ゴカルナは電気が無く、アーティストが集まるいい場所と聞いていたが、今は電気も通っていてギリギリwifiも繋がる

勧められていたクドゥルビーチに行くと、ビーチ沿いに何軒も海の家みたいなレストランが並んでいて、その裏にある安いバンガローに案内されチェックイン
広々していて、鶏がいて、牛が草を食べている静かなバンガロー



ビーチにはヒッピーおじさん達やヨガをしている人がいたり、太鼓を叩いていたり、ギターを弾いている若者がいていい感じ

そこまで賑わってなくとても静か
砂浜が広く、波が低くいのでこども連れも多い



夜に警察がタバコを吸っていないか見回りがあったけど問題ない
というかよくわからない30分の禁煙タイム
どこのレストランにもNo smokingが書いてある
今や健全なビーチなんでしょうか?



翌日、細い森の道をたどり、汗をかいたら海に入りながら、近くに連なるオームビーチ、ハーフムーンビーチを見に行く



オームビーチはレストランも人も少なく、ハーフムーンビーチは浜が小さく、更に人が少ない
ハーフムーンビーチは今でも電気が無く、夜はキャンドルの灯りらしい

なんだかどこもゆっくりのんびり




村の中心にあるビーチは土産物屋もあるし、インド人の若者がたくさんはしゃいでいた
やはりインド人女子は水着にならない



思えば北から南までどこの場所も外国人旅行者が少なく、いるのは普通のインド人旅行者ばかり



インド人は穏やかで正直で親切
交通網もちゃんとしていて旅がしやすい
気候もめちゃ暑いわけでもなく快適
気になるのは蚊やダニに刺されること

そんなインドにも慣れてきた



人も少なくただただ静か…それがいいんだと、これから2ヶ月ハーフムーンビーチにいるというロンドンから来たおじさんが言っていた


しかし、静かでゆっくりできていいのだが、レストランにお客がぼく一人とか、開店休業状態で店員ばかり何人もいるというのはなんだか寂しい



もう12月も半ば、クリスマス近くから一気に人が増えるというし、これから行くところは日本人がたくさんいるというがどうなんだろう!?



コーチンから聖者アンマに会いにアムリタプリに戻るとアンマも戻っており、アシュラムはたくさん人が増えていた


バジャンの光景も白い服をまとった人がたくさん増えたことで前回と雰囲気が違っている
見方によっては怪しい新興宗教


夜は同じ部屋の人が9時半に消灯してしまうので、ぼくも早く寝て、朝5時には起きてバジャンに参加
翌日瞑想したり、バジャンに参加したり、みんなのご飯を作る手伝いを
したりして過ごす


昼ご飯の前に瞑想をしに施設内の寺院に行くと、大勢の人が集まって瞑想していて本尊の前にアンマが座っていた

瞑想が終わり、アンマが話すのや信者の反応を見ていると、大企業の有名社長が話しているのを聞いているみたい
会社も宗教みたいなところがあるからね



話が終わると列が出来て、ダルシャン(抱擁)が始まったのでぼくも並ぶが、しばらくして
「今日明日帰る人の為のダルシャンだからあなたは帰るのか?」と係りの人に聞かれ、帰るかまだ考えてなかったが、明日出る事にしてダルシャンを受けた


順番が回ってきて、アンマの胸に顔を埋める
体勢を変えてキスされ、また抱き締められ、言葉をかけられる
日本で抱き締められたときより長かった


さすが聖者、たくさんの人に崇められるだけあって凄いバイブレーション

終わると体がビリビリし、立っていられず近くの椅子に座ってしまった
そして有難い気持ちに満たされた
他の日本人も同じようになったと言ってた


アンマのバジャンはたくさん歌を歌って盛り上がっているが、ノリについていけず客観的に見ていた


アンマの本拠地でアンマが生きてる時にダルシャンを受けれてよかった
やっぱりアンマはすごかった
また日本でも会いに行きたい



翌日の朝、アムリタプリを出てバスでコーチンへ
着いてすぐバスがあると言われるがシートが倒れない公共バス


ご飯も朝から食べてなかったので、体勢を整え、この旅初めてエアコン付きの快適な深夜バスに乗り10時間、カタルーナカ州マンガロールに早朝着きました



マンガロールのバスターミナルでどうしようかと思っていたら、行くのを諦めていたバイラクッペへのバスが出発するところだったので乗り込み、内陸の低い山をいくつも越え、思っていたより時間がかかり5時間で到着



バイラクッペは南インドで初めてチベット難民キャンプがおかれた場所で多くのチベット人が住んでいる



僧院をいくつか参拝し、お経を聞いて、ご飯食べる
子供から大人までえんじの服を身にまとっている僧侶達


ラダックが懐かしい…

そしてまたバスでマンガロールに戻ってくると、もう夜でした。




アレッピーから60キロ、バスでコチーンのエルナクラムにやってきました


コーチンはインド有数の貿易港
高層の建物があったり、貿易商など会社が多く、市民もズボンやジーンズを履いて鞄下げて会社に向かうようなちゃんとした町でクラクションも少ない


着いてから天気がとても良いのだが、埃が舞うし、排ガスもあって体がベタつく
これでビーチにいたら最高だったな


宿を探すも、たくさん安宿があるのに許可がないとか言ってインド人しか泊まれない所ばかり
なんとかこ汚いジメジメした宿を見つけてチェックイン

コーチンの見所は、フォートコーチンと呼ばれる植民地時代の遺産がある地区


夕方に、外国の貨物船行き交い、工場が建ち並ぶ港を眺めながら、100人程乗れるボートで20分フォートコーチンへ行く


着くとたくさんの白人旅行者がいた
ここに泊まって観光してる



ビールが飲めて、wifiの繋がるレストランもある


この日は南インドの伝統芸能カターカリダンスを見る
メイキャップをするのも見れた
ローカルな芝居小屋で微妙だが見てよかった



翌日も昼からフォートコーチンへ
今日も天気がいい



街中をぶらぶらすると、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代の西洋風の商人の館やキリスト教の教会など古い建物が残っている


街自体がとても綺麗で雰囲気がいい

ぶらぶらしていると、日本人の男の子と会って彼の宿へ



ソファーがある共有スペースがあって居心地がよく、ゆっくりさせてもらう
他にも宿がたくさんあった
次に泊まるならこっちだな



コーチンも大きな街でほんの一部しか分からいが、旅してると行く土地土地で街の感じが変わるのがおもしろい


今夜コーチンの町で過ごし、アンマに会いにまたアシュラムに戻ります