奥能登にて農業インターンシップを
始めて4日になりました



着いた日から、この時期にはめずらしい暴風雪の日々
配属された珠洲市の農業法人での作業は、稲の苗床を置くためにビニールハウスの中の整地
れいきというのでひたすら慣らす



久しぶりの農作業、翌日はバキバキの筋肉痛
これもトレーニングと思い、カボチャの苗床を作る作業



籾殻を敷いて、ビニール張ったり、電熱線を着けたり、砂撒いて
種を育てるポットも何百個と作る



社員さん達も歳が近いのがいて、2日の間に仲良くなり、家に呼ばれ畑を見せてもらったり、作った味噌をたべさせてもらたり始めて会った感じがしなくいろんな事を教えてもらった



わがまま言って、会社近く気になっていた古麻志比古神社にお参りさせてもらった





宿は農家民宿という名の、普通の大きな家でお母さんお父さんとご飯を食べる
しいたけ栽培をしてるので毎日しいたけ「のと115」が姿を変えて食卓に並ぶ



3月11日は、お父さんと能登のこれからについて話していたら原発の話になり
ここ珠洲市は原発誘致で30年もめた歴史があったなど、遅くまでいろいろな話をした



そして、今日はインターンみんなで集まって研修
報告会や今後の説明、情報などを受けた



ぼくはもし移住するか考えるなら、宿と現場の往復じゃここがどんな土地か分からないから、観光したり生活圏がどんな感じか見て町を知ることが大事だとみんなの前で言った



ぼくが言ったからかは知らないが、ご飯を食べて、見附島という小島を見るだけの見学が変更となり、輪島の朝市の場所や千枚田を見て、能登半島の海岸線をずっと走り、町まちの雰囲気の違いを見る



暖流と寒流と大地のエネルギーが混じり合う、日本3大パワースポットと言われている最北端の聖域の岬にも連れていってくれて大満足



雇用促進住宅を見に行き、家賃や補助の説明も受けてきた

いろいろイメージが膨らむ



世界農業遺産で、今公開中の映画「さいはてにて」、次のNHK連続ドラマ「まれ」のロケ地にもなるここ奥能登

もっと仲良くなりたいものです。
今日311は忘れられない日
忘れちゃいけない日
たくさんの失われた魂のご冥福をお祈りします

東北の復興はまだまだ進んでいない
ほとんどまだ更地
いまだに仮設住宅に住んでいる方々もたくさんいる

福島の原子力発電所の爆発も収束したとは全く言えない状況
責任を取ると言った野田さんなんてどこかへ行っちゃった

いまや政権も変わった
そうなることは分かってたよね
原発の廃炉だっていつ終わるか分からない

原発、放射能のニュースは急激に少なくなったような
はたしてメディアは今も取り上げているのだろうか?

いまだに立ち入り禁止になっている地域
避難生活を送っている人達

国民に知らせず6ヶ月垂れ流しにしていた高濃度汚染水

あれは人災、安全だからと再稼働しようとしている政府

今、五十四あるうちの一基も動いていない原発

議員や官僚は、国民の悲しみの感情や現状を見ていたら国を運営出来ない!?

メディアコントロールによって感覚麻痺した国民
原発、放射能汚染の話はタブー
そして人間はすぐ忘れれるという特性がある

先日テレビをつけたら戦争の事やってた

連合国による日本本土への空爆
無差別の空襲
爆撃した本人は相手の顔なんて見えてない

日本各地が標的
東京も空襲されて焼け野原になった
富山もそう
突然の爆撃で町が焼かれ
たくさんの人が亡くなった

犠牲になった電車に乗っていた一般人
家にいた一般の人
父や母の兄弟の肉片や内臓
ヌルリとした血の海

悲しむその家族達

そして広島、長崎の原爆実験では数十万人の死者
沖縄の人の4分の1が殺されたんだっけ

ほんの70年前のこと

今、同じようなことがイラクやシリアで行われている
大規模空爆により吹き飛ばされ、血みどろ、黒焦げになった父や母、兄弟

何万人もの人を殺している
そして愛する人を殺された人の悲しみや怒りが新たなテロリストを生む

なのにテレビじゃ二人の人質が殺されたニュースばかりをやる

戦争は野蛮で時代遅れ

日本は戦争に参加しないはずが
武器の輸出を可能にした、そして集団的自衛権

直接攻撃しなくても、自分の手で殺さなくても
殺し屋に武器と金を与えるならば共犯じゃないのかな

誰が儲けているんだ
誰が悲しむんだ

人はまた戦争の悲しみを忘れ、あたりまえの普通の日々がやってくる
仕事に追われ、忙しく働き
楽しい事して、幸せ感じて

そしてまた忘れた頃に戦争へと進んで行く

そんな日本になりませんように
みんなの中にある愛が涌き出ますように

情報統制、プロパガンダによる麻痺というのでしょうか

なってから気付くんじゃなく、なる前に気付く

右とか左とかで分けないで
どうすればいいか相手の話を聞いて、愛を持って話し合う

子供達が幸せに笑顔で暮らせる未来になりますように。



北陸新幹線が3月14日に開業します
東京から富山まで2時間8分
金沢まで2時間28分

富山まで今より1時間20分短縮する



このためにどれだけのお金が使われ、経済効果があるのだろう
もしかしてダムや原発と同じで莫大なお金をかけて作る事が重要だったのかな

このためにどれだけの自然を山を壊したのだろう…



まだ新幹線開業前の駅に、鉄道マニアがたくさんいる
なんでだろうと聞いたら、新幹線が開業することで現在の特急がなくなり、北陸本線が第三セクターのあいの風とやま鉄道の運営になるとのこと

なのでその鉄道を撮影しにきている人に混じってぼくも撮影

大阪への特急サンダーバード





名古屋への特急しらさぎ





が金沢までとなり

新潟への特急北越



越後湯沢への特急はくたか

札幌への寝台特急トワイライトエキスプレス





は廃止

富山の人は関西方面に行くのに金沢で乗り換えないといけなくなり、運賃も値上がりする

なので金沢に行く人は増えるだろうけど、富山は新幹線の恩恵をどれだけ受ける事ができるのだろう?



お客さんがいっぱい来るようになって、もっと商業化されたら、観光地でお茶を出してゆっくり話をしてくれるような事も出来なくなるかもしれないからそこまで人気が出なくていいか

なんて勝手なこと思う

あと4日後に新幹線が開業したら、ずいぶん駅前も変わるだろう
ギリギリその前に来れてよかった



今朝、雪降る富山を後にし
普通電車で一時間、石川県は金沢に到着
そこから迎えの車に乗り二時間
のと里山空港に到着



こちらも風が強く雪も降ったり止んだりへんな天気

で、今回10日間ですが農業インターンシップで奥能登に働きにきました
7人が参加するが皆それぞれ違う農家に行く
10人募集してたから狭き門かと思っていたらあまり集まらなかったみたい

事務所で農林総合事務所長さんと面会
し、農業支援センターの方々から話を聞き

そこからお世話になる二つの農家さんや社長さんに挨拶しながら更に田舎の景色を一時間
能登半島の最果て珠洲にやってきました



民宿を用意してくれたけど、なんか普通の大きな家みたい
泊まるのはぼく一人
部屋が二つあるが、一人用の広さではない
しいたけ栽培してる。



いきなり富山の都会から、近所になんにもない田舎にやってきた
店もないし、観光も出来ないし、雰囲気も一気に変わってなんか寂しい感じ

晩御飯美味しいといいな…