早いもので8月になりました
未だ昆布干し終了まであと1日…が何日も続いてます…
曇りや強風、雨のためなかなか昆布が干せず、今年の昆布終了!と区切りがつかぬまま倉で昆布の加工をする毎日が過ぎていく
気温が全国的に高い中、利尻島は毎日20℃位と過ごしやすい
過ごしやすいといっても何して過ごす訳でもなく
毎日朝から晩までただひたすら昆布のしわをのばしたり、耳の部分をハサミでカットし
仕事が終われば風呂に入って、6時にご飯を食べて、小3の子供の相手をして、ゆっくりして9時に消灯…
近くの友達の家にもなかなか遊びに行けない
おいおい…
加工の日は朝6時に起きるのに9時消灯は早すぎるだろ
真っ暗だよ~
焚き火が…ネオンが…
恋しいよ~
せめてローソクの灯りでもつけさせてくれ
暗闇の中で灯るケータイの明かりじゃ暗すぎるよ…
とはいえ、お世話になっている家のルールに従うしかない
となると自然と起きるのが早くなり4時、5時には起きてしまう
ご飯が美味しいし、家の人達は良くしてくれる
それを承知の上で今年の夏は遊ばず、お金を貯めるためにこの家に来たんだった
これも以前来たときと変わらず
全て想定内の事。
島は3年前から景色、家の中、食事のメニュー、注意されること、誉められることまでほとんど変わりなく、まるで時間が止まっていたみたい
タイムマシンで過去に来たみたいな感覚になる
しかしあと5年、10年後には、とてもたくさんの人が引退してるし、昆布漁をしてる家も減っているだろう
どんな風に変わるか分からないけど、過去に戻る感覚はないだろう
いやもしかすると、一緒に働いているお父さん、お母さんは70、80代なので、10年後も変わらず働いている可能性は大いにある
是非みんな元気で、変わらず島のルール家のルールで生活していてほしい
そしてまたこの島を訪れた時、過去に戻った感覚を味わいたい
そしてあと少しここにいる間、今という時間を大事に、この感覚を大事に島での生活を楽しもう








