小学生時代の仲間 | デールさいたま修平コーチのブログ

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サッカーに関する内容がほとんどですが定期的に情報発信します!

自分の少年時代を振り返ってみました。


僕の生まれはさいたま市(旧浦和市)


幼少期から小児喘息が酷く、空気が少しでも良い場所へとの理由で、4歳の時、埼玉県北部の田舎町、児玉町へ引っ越し。8年間過ごした後、喘息も完治し浦和へ戻った経緯があります。


そんな田舎町でサッカーと出会い、小2の冬に近所のサッカー少年団に入団、小5になるタイミングで近隣の少年団の連合チーム、児玉ディパーチャFCが発足し加入。当時は土日だけだったけど、毎週土日はサッカー漬けの日々を送りました。

赤ユニ→小6   右上から4番目(当時160㎝)

白ユニ→小5   1番左上

今でも鮮明に覚えていて、喧嘩もたくさんしたけど、サッカーも遊びもこの仲間と過ごしたことが楽しかった。


今思うと、監督もコーチも保護者ではない。クラブチームに近い形だったかな?

成績も、U12全少地区予選を勝ち抜き、埼玉県大会もベスト8まで勝ち進んで、埼玉北部では江南南に継ぐ強豪とも言われていたとか。そんな仲良しチームの仲間とも中1でお別れになってしまう。浦和へ引っ越しして新たな環境で再出発。

あれから24年経った2023年、今でも繋がっていて昔話で盛り上がる。

11月末には、

児玉ディパーチャvsデールさいたま

U10公式戦で対戦。2-5負け。笑


児玉ディパーチャのU10監督は、同級生で同じ児玉ディパーチャ出身の達也!小学校も同じ。

自分はプロサッカー選手の夢は叶わなかったが、たくさんの仲間に恵まれて、今も毎日サッカーに関わりながら生きている。

中学、高校、大学もたくさんの仲間がいて、これはお金では買えないし、何にも変えられない宝だと思う。

そんな素晴らしい出会いを与えてくれるサッカーで、最高の仲間を作って欲しい。

仲間の素晴らしさ、大切さ、日々、指導する選手にもっと伝えないといけない。

チーム=仲間でありたい。困った時は助け合い、支え合い、いつかみんなで喜べるように。