雨が降ってもお構いなしで、おそとで走りまくるボーダー若者軍団。濡れたってへっちゃらさ。楽しいもん。
頼むからその足で、飛びつかないでよぉ～
昨日は暑くて彼らの寝床は綿毛布でしたが、今日はちょっぴり肌寒いので毛布を出してあげました。
あっという間に泥んこです。
ピンクの毛布はJJ .クリーム色のはキンバリー（これDONOパパに頂いたものです。）そして緑色はDODO坊やの物です。
それぞれ自分たちで決めた巣穴です。
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ソラちゃんの脱走劇が、だんだん過激になってきたので、結局キャットガーデンの空間上部全体にネットを張ってもらいました。
これで脱走劇からも解放してもらえそうですが、彼女はまだあきらめていません。凄い根性です。
お陰でかわいそうなユッカが途中でバッサリ切られてしまいました。
木登りには高くて最高の遊び道具だったのに。
おやおや先輩のまねをして、ちびっこ二人も脱走劇のまねごとをしています。さぁ、どうやって降りるのかな？
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＊少し前まですごく小さくて幼児だったブレインが、一歩だけ大人の世界に仲間入りしてきました。
お庭に出ると草の上で、大いに羽を伸ばすちびっこ軍団。
体の大きいエイドリアンより、小さいブレインのほうがなぜか優勢、ロシアンはすばしっこいから。
でもなぜかお部屋に戻るとエイドリアンが断然優勢になります。不思議です
一度下界の楽しさをあじ合うと、その楽しさが忘れられません。
ソラちゃんと飼い主の戦いは、毎日展開しています。
今まで脱
走していた場所がふさがれてしまうと、高いところに上ってどこか抜け出せるところがないか、じっくりと時間を使って探します。。正に猫と人間の根競べ、頭脳比べです。
今のところはソラちゃんの勝利ですが、お嬢様の危険回避のためには、飼い主も負けられません。それにしてもソラちゃんは頭脳派です。嬉しいような困ったような。
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＊いつも遠出をした際立ち寄るスーパーに、のらちゃんが数頭います。
とても懐いているので、きっと餌やりさんがいるんだなと思っていましたが、
昨日餌やりさんと遭遇する事が出来ました。
＊お互いに連絡先を知らせて、子育てがすんだ頃に避妊もして行くように話をしました。
猫たちが、毎日餌を貰っていることを確認出来ホッとしました。
シャムネコはたまにしか通らないし。お互い協力できることは協力し合って、猫たちが苦労をしないような生き方ができるよう、努力していくことを約束しました。
猫も犬も多くの動物たちも、生まれてきた以上食べていかなければなりません。
人間だけが、幸せになればいいというものではありませんからね。
＊先日立ち寄った時に、もう一人この猫たちのファンを見つけました。
中年の男性です。お母さん猫が子猫の時から見守ってきたそうです。
「調理済みの食品を、買ってやったけど食べなかった。」と話してました。猫には猫用のフードがあることを知らなかったようです。こういう人もいるんだなぁ（＾＾;;
それにしても子猫一匹で、よく大きくなるまで生き抜いたものです。大変な苦痛と苦労があったことでしょう。
そんなとき優しく声をかけてくれる人がいるだけでも、大いに安らぎを貰えたことだと思います。
＊彼は今も、彼女たちに愛情を与えてくれていました。嬉しいですね。
でもフードとお水のほうがもっと喜びますよと、猫の缶詰を預けました。
こういう優しい人がたくさん増えると嬉しいですね。
どんな子も幸せに過ごしてほしいと思います。
新入りさんが入りました。
名前はブリトニーです。色はカメオという色です。クリーム色
と思っていだだけばいいと思います。ニャンコの色の付け方は複雑ですね。
血統書にもクリームとありました。プロでもしっかり把握できていませんね。それくらい多彩な色分けです。
やっぱりシャムネコの好きなレット系です。アメショ君のお嫁さん。たくさんの雄猫を生みそうです。クリーム色やレット系は遺伝子の関係上、女の子が生まれにくいからです。
繁殖するには利口なかけ合わせではありませんが、単に自分の好きな色なので構いません。
最近キャットガーデンデビューを果たしました。フェンス越しに大きなわんこがいるので，まだまだ恐々です。でもお外の空気を楽しいでいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クラウドファンディング
サイトなるものがあるらしい、例えば科学研究費がなく、研究が前に進めない研究者達にその考えに賛同できる人々が研究費用を応援するなどというもの。
https://a-port.asahi.com/categories/Technology/
その一つのサイトがここ、朝日新聞社の出す↓のサイトを見つけました。
まぁ、いろんなサイトがありますが、このようなサイトから資金を受けた研究者が結果を出し、ネイチャーに掲載された例もあるそうです。
その時に資金を提供した人々の名も、ネイチャにつづられたらしいです。ここれって凄く名誉なとですね。
科学誌ネイチャに自ら研究論文を掲載してもらえる確率は万に一つ、いやそれ以上です。
しかし自分の名前が並ぶだけの、可能性ならもっと確率が高いですね。これってかなり嬉しいことではありませんか？
もっとも科学に興味のある人はでしょうが（＾＾;;
どうです、一丁資金提供に協力してみては、いろんな分野がありますから、自分の興味のある分野を選択するといいですね。
シャムネコはやはり科学分野でしょう。
成功の暁には、お礼も来るそうです。中にはその分野のめったに経験できないようなことが、体験できる嬉しいお礼もあるようです。
僕らの名前も載るかなぁ～
昔私が繁殖を始めたころは、犬猫に対する遺伝子検査なるものはありませんでした。
しかし今はペットたちに対する遺伝子検査の、技術も確立され多くの検査ができるようになりました。
幸いなことに今繁殖をしている、ビション・フリーゼには遺伝子疾患はありません。
また昔持っていたトイ・プードルには遺伝子疾患
が数点あります。今は娘が繁殖をしていますが，雄雌ともに前頭検査を済ませてクリアーであることが確認されています。
まず最初の画像は、今度繁殖を始めるボーダーコリーの検査結果です。両親ともにクリアー。そのほかは猫の検査結果です。
また犬と違い、猫の場合は一猫種に対する遺伝子疾患がすごく多いのです。
結果報告書の表だけではなく、検査結果が全猫種とも表と裏にわたって並びます。
加えて猫の場合、遺伝子疾患のない猫種はありません。
これから先猫の繁殖もしていこうと思っていますので、すべての子に遺伝子疾患の検査を施しました。
またこの先入れる子も、すべて遺伝子検査を必ず施します。
入ってきたばかりの子を除き、すべての子がクリアーでした。という事は、お渡しする子猫に遺伝子疾患を発症することがなく、安心してお買い上げいただける事が判りました。
犬・猫をお買い上げいただく際は、両親の検査証明書をお渡しいたします。何の心配もなく、子犬子猫をお渡しできます。
また、この検査を動物病院で行うには、病院にもよりますが一項目につき一万円以上かかります。
両親のクリアーが証明できれば、かかりつけの獣医に報告できますので、病気によっては無駄な検査の必要も減ってくることになるでしょう。
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