*いつも遠出をした際立ち寄るスーパーに、のらちゃんが数頭います。

とても懐いているので、きっと餌やりさんがいるんだなと思っていましたが、

昨日餌やりさんと遭遇する事が出来ました。

*お互いに連絡先を知らせて、子育てがすんだ頃に避妊もして行くように話をしました。

猫たちが、毎日餌を貰っていることを確認出来ホッとしました。

シャムネコはたまにしか通らないし。お互い協力できることは協力し合って、猫たちが苦労をしないような生き方ができるよう、努力していくことを約束しました。

猫も犬も多くの動物たちも、生まれてきた以上食べていかなければなりません。

人間だけが、幸せになればいいというものではありませんからね。

*先日立ち寄った時に、もう一人この猫たちのファンを見つけました。

中年の男性です。お母さん猫が子猫の時から見守ってきたそうです。

「調理済みの食品を、買ってやったけど食べなかった。」と話してました。猫には猫用のフードがあることを知らなかったようです。こういう人もいるんだなぁ(^^;;

それにしても子猫一匹で、よく大きくなるまで生き抜いたものです。大変な苦痛と苦労があったことでしょう。

そんなとき優しく声をかけてくれる人がいるだけでも、大いに安らぎを貰えたことだと思います。

*彼は今も、彼女たちに愛情を与えてくれていました。嬉しいですね。

でもフードとお水のほうがもっと喜びますよと、猫の缶詰を預けました。

こういう優しい人がたくさん増えると嬉しいですね。

どんな子も幸せに過ごしてほしいと思います。