「発達障害あるある39…学生時代のエピソード編?」 | いしのだっきゅうのブレたブログ

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自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

わたしは、言葉を文字通りに受け止めることが、多々あります・・・あったりします。

 

過去に、当時、わたしが中学生だったころのエピソードなのですが、

 

授業中に、先生から怒られて、叱られて、

まぁ、それは、完全にわたしが悪かったのですが・・・

 

その先生から、「教室の一番前の床に座っておきなさい。」というような注意を受けました。

 

そのときに、その注意された対象者が、わたしも含めて、3人いたのですが、

わたし以外の2人は、普通に正座をして座ったのですが、

そのときに、わたしは、普通に、体育座りの状態で座ってしまいました。

 

その直後に、先生から、「正座で座るように」と、再び注意をされて、さらに怒られてしまいました。

 

最初に、注意された、怒られた、叱られたとはいえ、ただ、「床に座るように」という、命令だけだったので・・・

 

体育座りという・・・選択をしたわけですが、反省をしたくなかった、とかではなく・・・

 

今、思い返してみると、ASDの発達障害としての、言葉を文字通りに受け止めるという特徴が、思いっきり出ていたのかもしれません。