「障害者あるある?…健常者と障害者の境界線」 | いしのだっきゅうのブレたブログ

いしのだっきゅうのブレたブログ

自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

発達障害・・・のことだけではないのですが・・・

わたしの場合、初めて心療内科に通院したのは、17歳になってからでした。

そして、自分自身が発達障害だと分かったのは、20代に入ってからでした。

 

でも、当初は、わたし自身、発達障害のことなど、なにも知らなかった状態なので、???

それまでは、通院するまでは、自分としては、健常者、普通の人だと思って生きてきました・・・

 

でも、広汎性発達障害、自閉スペクトラム症、ASDと診断されてから、いまに至るのですが、

 

結果、わたしは、生まれつきのASDの発達障害だったということなのですが・・・

 

身体障害にしても、知的障害にしても、精神障害にしても、すべてにおいて、ひとくくりにはできないことはもちろんなのですが、

 

それでも、事故や怪我などで障害を負ってしまったり、ストレスなどで、精神疾患になられてしまったり、

 

でも、そういう人たちは、それまでは、健常者?いわゆる普通の人?として生活をしていたわけで・・・

 

健常者と障害者は、表裏一体的な部分もあったりするのかなぁ・・・っていうことをたまに考えたりしてしまいます。