「発達障害あるある12…自分の寿命編?」 | いしのだっきゅうのブレたブログ

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自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

わたしは、今年、年男の40代です・・・

 

わたしの人生も、折り返し地点を、とっくに超えました。

 

今から、3年ほど前に、自分の誕生日を迎える、3カ月前ぐらいから、

漠然と、わたし自身、自分は死んでしまうんだ・・・と。

自分の誕生日までに、遅くとも、自分の誕生日の当日には、死んでしまうんだ・・・と・・・

勝手に考えてみました。

 

別に、自殺をするとかでは、全然ありません。

 

事故で死ぬとか・・・

病気で死ぬとか・・・

突然死するとか・・・

 

わたし自身、まぁ、そんなに長生きすることは、望んでいないので・・・

 

それで、3カ月前から、そういう気持ちで過ごしていきました。

 

最初のころは、それで自分の命が消えていくことを、受け入れていきました。

 

それで、1カ月・・・2ヶ月・・・と、そのままの気持ちで過ぎていきました。

で、

でも、3カ月目に突入してから・・・

自分の誕生日の1週間前、3日ぐらい前になってから、急に怖くなって、

やっぱり死にたくない・・・と、強く思ってしまいました。

 

これって、なんというか、自分の気持ち、本当の気持ちが分かった瞬間でもあったのですが、

 

うれしいとか、かなしいとか、くやしいとか、たのしいとか、などという感情とかではなくて、

まぁ、うまく説明できないのですが、

なんともいえないような感情になってしまいました。

 

やっぱり、というか、なんだかんだ言ったって、

自分は、生きたかったのかぁって、分かりました。

 

分かったことで、分かってみたところで・・・っていう部分もあるのですが、

 

でも、それまでの、生と死の考え方というのが、

自分のなかでは変わっていったのかなぁ・・・という、漠然とした感じです。