世界共通語に最も最適なことば・・・とは、数年前に、
ダウンタウンの松本人志さんが、テレビ番組で発言されていたのですが、
(多分、ワイドナショーだったと思います・・・)
それは、「英語ではなくて、手話を世界共通語にしたら良いのに・・・」 と、いうようなことでした。
わたしは、それを聞いた瞬間に、ぐうの音もでないというか、そんなことを一度も考えたことがなかったので・・・
テレビの前で、ひとりでただ、深く感心をしてしまいました。
英語は・・・個人的にも、かなり苦手です。
だからといって、手話・・・も難しい・・・
でも、日本の英語教育のような、中学や高校、さらには、小学校からのローマ字みたいな感じで、
手話も、学業のなかに取り入れると、英語以上に、みんなでコミュニケーションをとれる手段としても、あるのかなぁと考えたりしました。
発達障害である、わたし自身も、どちらかというと、耳で聞くことよりも、目で見て覚えることのほうが、若干得意ではあるので、
手話の手の動きなどだったら、英語を習得することよりも、覚えやすかったりするのかなぁという気持ちです。