昨日の続きです。
とはいえ、6年4組・・・
当時、わたし自身が通っていた、同じクラスの生徒三十数名の全員の名前をフルネームで覚えているので・・・
そういう、記憶、思い出などもふくめて、そのころの時間は、良くも悪くも、強く印象に残っているものばかりです。
全員の名前をフルネームで・・・というのは、わたし自信の、発達障害の特徴からなのかもしれません。
そうやって振り返ってみると、中学生になってからは、まわりの人たちと徐々に違和感を抱きつつ、自分の気配を消していったのですが、
中学3年生の、3年3組の同じクラスの生徒は、6年4組・・・ほどの印象などはありませんが、
3年3組の男子の名前は、男子の、しかも名字だけですが、全員、覚えていました。
わたし自身が、中学生最後の1年間は、自分自身の気配を消していた学生生活でしたが、
今思えば、クラスのみんなは、とても良い人たちばかりでした。
わたし自身に余裕がなかったので、今思い返してみても、後悔することばかりです。
わたしにとって、中学3年3組時代というのは、小学6年4組のころに、あこがれていた、6年2組の同級生が中心にいた空間でした。