わたし自身、小学生時代がピーク?でした。
でも、昔がよかった、昔は良かった・・・というわけでもありません。
今現在、生きているなかでは、良いことも悪いことも、以前から、同じようにあってきたのかなぁ、という感じです。
ただ、年齢を重ねるにつれて、少しずつ、自我をだせない、喜怒哀楽を表現できないというか、
それが、それこそが、大人になっていくということなのでしょうか?
発達障害のわたしにとっては、かなり困難な課題・・・
一生、抱え続ける問題のひとつでもあります。
今思い返してみると、わたし自身、まわりのみんなとのズレを感じ始めたのは、中学生になってからでした。
中学1年の2学期あたりから、それまでの小学生時代の自分の対応が通用しない?
まわりのみんなの反応が違っていくことに、ストレスを感じ始めて、
中学2年生になってからは、さらにそれが如実に身に降りかかってくるというか・・・
だんだんと、自分自身の気配を殺していくような感じになっていきました。
もちろん、思春期、反抗期などの影響も、あったと思います。
だからといって、小学生時代に戻りたいのか?というと、
それは、まったくありません。
今はいまで、それなりに悪いとも言い切れないので・・・