なぜか 満月に近い月明かり と 満月と
毎晩のように外が
明るすぎて、熟睡に支障をきたしている
アヒルの母です。
家の中にいくつかある天窓のせいで 明るいんです。
挙句にはてに
数日前は アヒルの夫が
また カバナー裁判官の 被害者と名乗る女性が
名乗り上げた~~~
と 騒いで朝早くの ブレーキングニュース目覚まし。
ただ この2番目の被害者を名乗る女性も
証人がいないことと 被害者のその時のルームメートも 知らない事件。
先週から 大騒ぎしているこの事件、
すべて 数年前から始まった ミーツー ムーブメントからwiki
#MeToo(ミートゥー)は、「私(me)も(too)」を意味する英語にハッシュタグ(#)を付したSNS用語。セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される[1]。「Me Too」「#metoo」なども用いられる。欧米では、被害を告発する「MeToo」運動と、被害の撲滅を訴える「Time's Up(タイムズ・アップ)」運動が存在するが、日本においては混同され「#MeToo」のみが用いられている[2]。 |
概要[編集]
2006年に若年黒人女性を支援する非営利団体「Just Be Inc.」を設立したアメリカの市民活動家タラナ・バークが、家庭内で性虐待を受ける少女から相談されたことがきっかけで、2007年に性暴力被害者支援の草の根活動のスローガンとして「Me Too」を提唱し地道な活動を行う[3][4]。
2017年10月5日にニューヨーク・タイムズが、2015年3月[5]から性的虐待疑惑のあった映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインによる数十年に及ぶセクハラを告発する[6]。のちにワインスタイン効果(英語版)と呼ばれるほどの大反響があり、10日には、2015年10月にワインスタインの名を出さずに問題のセクハラを告発していた[7]女優のアシュレイ・ジャッドら数十名が実名でセクハラを告発[8]、雑誌ザ・ニューヨーカーも10ヶ月に及ぶ被害者への取材記事をウェブ版で発表する[9]。
10月13日、フランスのジャーナリストサンドラ・ミュラーが、告発者の9割以上が職を失う現状を鑑み、訴訟の代わりにセクハラ被害の告発をSNSで行う「#BalanceTonPorc(豚を告発せよ)」運動を提唱した[10][11]。
ワインスタインによる被害者が多かったイタリアでは、13日に作家のGiulia Blasiが「#quellavoltache」を提唱し[12]、15日に被害者の一人である女優のアーシア・アルジェントがリツイートして連帯を呼びかけた[13][14]。
10月15日、アリッサ・ミラノが同様の被害を受けたことのある女性たちに向けて「#MeToo」と声を上げるようTwitterで呼びかけた[1]。多くの著名人や一般利用者がこれに呼応し、世界的なセクハラ告発運動が展開された[1]。ちなみに、ミラノは同じスローガンが10年前に既に提唱されていたことを知らず、2日後にバークと連絡を取り協力関係を築いた。バークは当初、自分の地道なライフワークのスローガンが予期しない大きなムーブメントになったことに恐怖を感じたと証言している[15]。
ついに明日、アメリカ時間の11時に
5回に及ぶ国会議員からの交渉のすえに性的虐待を36年前にされたと
訴えるカルフォルニアに住むフォード博士を アメリカ国会に来ていただき
女性国会議員のみ、 弁護士も カバナー裁判官側の調停員も女性ということで
ミーテイングが開かれることになりました。
最初は 閉所恐怖症で飛行機に乗れないという彼女のために
審議議員たちがカルフォルニアへ向かうと
言ったのですが
フォード博士は拒否。
そしてやはり フォード博士の リクエストで 最初に 質問されるのは
加害者の疑いをされているカバナー裁判官。
彼が終了してから時間をおいて
次に フォード博士という順序。
ふつう被害者が 被害を訴え それに対して疑惑を持たれたものが
反論するのが裁判の順序ですが
今回は法律の裁判ではなく意見の交換のような感じなので
こんな順序も許されるようにですが。
でも レイプ疑惑者が まず ハイ 私 レイプしました。
と 述べてから
その後で被害者が はいこの男性にレイプされました。
う~~ンおかしな順序。
フォード博士も 2番目のカバナー裁判官に被害にあったと訴える女性も
状況は似ていて
30年前以上の事件。
お酒を飲むパーテイー、個人の家で起こった。(2人目は大学の寮ない)
証人がいない。
被害者側が証人と名前を挙げた人物は全員
パーテイーがあったことも否定している。
実際のパーテイーのあった場所を覚えていない
日にちを覚えていない。
と 状況が似ています。
1番目のフォード博士は 5人の男性に
グループレイプされた。その主犯者はカバナー裁判官である。
2番目の女性においては カバナー裁判官は自分に 性器を見せた
とまで露骨なことまで言っているのですが
証人として唯一被害者が名前を挙げた人々は
パーテイーに出席した覚えもなければ この女性のことを知らない。
カバナー裁判官は男子校卒業。
中間選挙前とあって
反トランプの民主党は
女性が 被害を受けたといえば それは その名指された男性から
被害を受けたと認め
証拠がなくとも 加害者は 性的虐待者、犯罪者である
と 国会議員たちは声を上げています。
そして ME TOO ムーブメントの中 それに賛同する、または政治的に利用する人々が
多いのです。
女性である私としては
たぶんフォード博士は 本当に被害にあったのだと思います。
しかし
加害者は カバナー裁判官ではない他の男性。
アヒルの夫は100%、フォード博士は嘘ついてる
と認めませんが。
ただ残念なのはこの問題は男性だけの問題ではなく
男の子を子どもに持つ女性、 男性を 夫に持つ女性も
被害者になるということです。
そして、女性であることを利用して実力以外の
もので権力のあるものに近づく女性もいることも
女性である私には わかります。
しかし 男性が36年前に起こしたという酒の場での
性的嫌がらせという問題を証拠や 反論するすべもなく
ある日 それも 男性が昇進する認定審議のときに
持ち出されてきたら(日本の 男性は、、、)
それが あなたの夫だったら
それが あなたの息子だったら
それが あなたの兄弟だったら
女性が 仕事の面接に行ったときに
面接官も この女性は 後日問題を起こすか?
そのようなことが頭を横切るかも?
それが あなたの夫だったら
それが あなたの息子だったら
疑惑をかけられた加害者とされた男性は それまでの社会的な地位も尊厳も失ってしまうのです。
独占インタビューにおいてカバナー裁判官は
自分は 大学入試に向けての試験勉強で
忙しく、1流優秀大学イエール大学に入学してからも
裁判官になるために法律の勉強で忙しく
バージンでした (英語では性的経験のない男性もバージンと言います)
そんな 個人の情報を TVで 一般公開され
妻や子供たちへは
女性の敵となぜ結婚しているんだ
あなたのお父さんは女性の敵
などなど ひどい嫌がらせメールが やってきているそうです。
もう これは 事実無根の問題を 政治的な問題にすり替えられてしまっているのです。
被害者は一般にも自分が民主党サポーターであると公言。
民主党側は なるべく自分の政党が選出した裁判官を
法務省内におき 国会議員の マジョリテイーに なって
すべての国会法案を自分たちの都合の良い方向へ通すため。
今回 カバナー氏を月曜日に最終決議するはずが この問題で延期。
しかしこの問題は事前にあった40時間余りの 質疑応答、別々の 国会議員との個人面接でも
話題にされず 終わった金曜日 夜半に なって降ってわいた問題だったのです。
その 被害者からの手紙は 6週間余りまえに民主党の議員が持って
内容を知っていたにもかかわらず。
これが政治的なトリックでなく なんというのでしょうか
フォード博士と カバナー弁護士 質問会は
明日 (アメリカ時間)木曜日。
質問するのはアリゾナ州で 性的被害を専門に扱う女性裁判官です。
マッカビーメモ(過去ロシア疑惑関係で うその証言をしたとされ首になったFBIデレクター)によって
発覚した 法務省内のクーデター事件も
同じ国会内別室で
クーデター発言をしたローゼンスタイン法務省次官が 質疑応答されることに
なりました。
あすが 待ちきれない アヒルの夫婦です
ME TOO ムーブメントで 無理やり加害者に無理やりされた男性が
YOU TOO( あなたもね!) ムーブメント作りたい
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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