今日9月23日は 秋分の日。
日本もアメリカも 地球の赤道（エクエーター）と 黄道が交わるときなので同じです。
呼び方はエクイノックス。
アメリカ南部のフロリダ州は 夕方は31度。
こちらは夕方4時くらいが一番暑い時なんですよ。
でも 夏のころより
ずいぶん 涼しく？なりました。
しかし アメリカ、まだまだ暑い ホットなニュースがいっぱいですよ～～
先週末の 反トランプ新聞ニューヨークタイムス
から発表された
ホワイトハウス内部からの情報 、いつも使われる情報元は匿名者さんから
アメリカ法務省次官の クーデター疑惑。
アメリカ憲法第25条には
現職 大統領を 辞めさせるための条項と その時の対処法が書かれた法律があります。
ウイキから
トランプが 大統領に就任後2016年4月 そしてその当時FBI長官だったコーミーFBI長官
が トランプによって首にされた後に
法務省の次官、ロッド ローゼンスタイン氏、
FBIの 上層部たちが 集まった部屋で
彼は 皆に向かって
これからトランプ大統領と会う際に 体に 盗聴マイクを付け
憲法第25条で トランプ大統領を失脚させようと提案したんだそうです。
内部からの反乱。つまりクーデターを仕掛けたわけ？
今回 ロシア疑惑関係に 法務長官ジェフ セッションは 一切関知しないと
最初に自己宣告してしまったので
すべては 法務次官 ローゼンスタインがロシア疑惑関連を担当しています。
その時 その部屋にいた者が メモを取って
NYタイムスへ 2年後たった今 通報。
もちろんローゼンスタイン法務次官
これはでっち上げ。 冗談で盗聴器云々は言ったことです。
と 否定しています。
彼は トランプ大統領に コーミーFBI長官の解任を求める
手紙もトランプ就任後 送っており
その直後 コーミー長官は トランプ大統領によって解任。
その後で ローゼンスタイン次官は
ロシア疑惑特別調査員なるものを
すべて民主党に多額の寄付をする弁護士や民主党支持者で
結成、 2期前のFBI長官 モーラーが筆頭になって
調査部員が結成されました。
2年たってもそのロシアとトランプを 関連つける証拠は出てきていないのですが
コーミー長官を首にすることによって、国民感情や疑惑捜査チームの
結成にむすびつけた
という疑惑に広がっています。
このチームの選出はローゼンシュタインでした。
トランプ大統領の 疑惑捜査を連邦警察が
するためにはその捜査を依頼、許可する
FISA 法というのがあり その捜査依頼は4回提出され
そのうち3回はFISA裁判官に拒否。捜査を必要とする確実な証拠がなかった。
4回目にしてやっと 許可が下り モーラーチームが捜査を開始。
その捜査依頼書にある 筆頭者はもちろんローゼンスタイン法務次官のサインが。
捜査依頼には 捜査に値する証拠が必要になるのですが
そのとき 証拠つくりのために
イギリスの元スパイを使い フュージョンGPS （グレンシンプソン社長）という会社が
トランプダシエーという疑惑を作り上げました。
この時の依頼主は民主党、ヒラリーたちのグループだという
銀行会計の証拠が出ていますが、ここまでは選挙法で
法律で許されています。
その時に フュージョンGPSでロシアスペシャリストとして働く
法務省次官の補佐 管理職者オアー氏の妻、ネリー。
イギリスの元スパイは情報源としてFBIに一時は雇われたものの
解雇。しかしネリーとは連絡を取り 夫である
法務次官補佐ブルース オアー氏はその情報を
ローゼンスタイン次官へ伝えていたとみられます。
ますます 色々なことが暴露されてきましたね～～。
この漏洩メモは 事前にFBIを解雇された アンドリューマッカビーが
写真右側真ん中
自分が 犯罪者として起訴されるなら
君も一緒に
という感じで 沈没する船に 同じ罪人のローゼンスタインも一緒に と
密告 漏洩したのでは
という推測も、、、、、
これは日本の戦国時代か、だれも信用できない政治の世界
11月の中間選挙を控え 行動次第では 選挙の票を失うことにもなりかねないので
簡単に 首という行動にも移せません。
本人が否定しているため。
カバナー裁判官に性的虐待を受けたというフォード博士の
公聴会は5回も延期されたあと 木曜日に出席すると
弁護士から返答が来ました。
こちらも 難しいもんだいです
1歩間違えれば 女性差別の裁判官というレッテルが張られてしまう。
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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