昨日は アメリカの大学のエントリーだったので
今日は アメリカにある日本人学校のお話です。
NY滞在中 お友達日本人の方は
子どもに日本語を忘れさせないように、 数年後には日本へ帰国するために
等の理由で 子供さんを
日本語学校、補習校へ入れてる親御さんが結構いました。
この学校は 日本の中学生までを対象としています。
日本の義務教育が中学までなので。
日本の文部省と外務省が 行っています。
補習校の
授業料は 入学金８０00円くらい？毎月7000円くらい？
全日制の 日本語学校と 補習校と呼ばれる
週末だけの日本語学校があるのですが、
全日制は 日本人の人口が減ってきたこともあって
あまりなく
補習校の方が多いんです。
全米にある日本語学校、補習校は
教育内容は 日本の文部省の規定に沿った授業内容、教材も
日本から、校長も 日本の 文部省から派遣されますが
授業を教える先生たちは現地で雇われた日本で教員免許のあった方々のようです。
補習校の場合は
アメリカの学校がお休みの土曜日に
行われるため、 働いている親御さん
週末もゆっくりできず 朝早くに起きて子供を連れて補習校通い。
子どもの方も
5日間英語でアメリカの現地学校に通い
クラスメートがお休みの週末に
朝から日本語学校。
子どものためとはいえ、親も子供も 辛くなって
けっこう途中で 通わせるのをあきらめてしまう親御さん、
結構いました。
フロリダ州には この2か所だけ。
南部のマイアミと 中部のオーランドにあります。
日本の学校と同じように 4月が学校初め 次の年3月が終わり、運動会などもありますよ。
授業内容は 国語、社会、理科など アメリカの学校では
教えてもらえない、日本の高校、大学入試に必要な教科に
絞って 日本の学校教科書を使い日本語で行われるので
子どもが 日本の高校入試前のお子さんをお持ちの
アメリカににいる方々には 大事です。
子どもは けっこう順応ができるからすごいものですよ。
かれらは 日本に行くと 帰国子女と呼ばれているようですね。
アメリカで生活して就職する子どもたちには
余計な負担で 通わない人がほとんど。
が、日本語も 使わないと忘れてきますからね。
だから
といって英語がうまくはならないアヒルの母ですが、
私のブログにある数々の日本語誤りも 笑ってください。
木曜日に ペンタゴン（アメリカ 国防総省）が
発表したレポート
公式に 中国軍部は アメリカや 同盟国（日本を含む？）を 射程距離に
準備している と発表しました。
アメリカの国会議員の従業員にも中国スパイ
SNS や GOOGLEも 中国での 反政府派の 阻止をしているようです。
アメリカの会社なのに どっちの味方なのですか？
アメリカの携帯電話、GOOGLEなどが
APPにダウンロードされていると
携帯電話の持ち主の 会話を聞いて
それに見合った広告主が 検索に出てくるとか。
便利な携帯も 知らずに使っていると怖いです。
むかしの スパイ物語よりもっと進んできてますね。
私は なるべく 色々なSNS関係は 使わないようにしていますが
ラインも ツイートも インスタグラムも
芸能人でもなく 商売やってるわけでもないので使ってません。
そして私の年代で 見てる人がいない
むかし ファックスが 発売されたころ
早々に購入した人が ファックス送る相手がいない
誰もファックス持ってないから
同じです。友人が 使ってないと 私が使う必要もない。
Facebookは 我々の個人情報を 広告主に売って
巨額の富を得ていましたからね。今もそうですが。
5月に GOOGLEと FACEBOOKは
ヨーロッパの裁判で プライバシーの侵害で 罰金。
便利になったのか 我々が 器械に操作 されているのか
カルフォルニア州で 子供用に用意されたメニューチョイスから
ミルクと水以外は 飲めないように 法案がでているようです。
ジュースもだめ？糖分多いから？
自由な ようで 色々 怖い アメリカです。
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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