天下り　アメリカ版

先週から　もめてる　アメリカニュースは

2016年、3か月ほどトランプ大統領　候補時代　選挙チームにいたマナフォード氏が

なぜか　トランプロシア疑惑捜査中のモーラー元FBI長官によって

2015年度の脱税、所得隠しで　起訴され　裁判。　その裁判の判決が、

金曜日だったのが延期され

今日　月曜日に　陪審員から判決が発表されるはずだったのに

また延期です。

ふつうアメリカで脱税で　捕まった場合は　懲役が長くても2年だそうですが、

起訴しているFBIの求刑は　305年。

脱税で？

これって本当に　？？？？

脱税したのは事実で刑に付すべきですが、

殺人　犯しても　100年も　無いよね、無期懲役

~~結果が出てから　ブログ書こうかと思ってたのに、、また延期だわ~~

この裁判の　裁判官や　陪審員たちは

脅迫電話や　メールが　裁判が始まってから来てるそうで

各自に　警備員がつき　送り迎えされてるようです。

宿泊は　用意されたホテル。

脅迫してるのは　誰の味方なんだろう？

メデイアからの陪審員の　名前をおしえろという要求も拒否。

先週の　大きな話題は

オバマ政権下の　CIA（アメリカ中央情報局）の

トップ　ジョン、ブレナン　さ～～ん

CIAに入る前は　むかし　共産党の　メンバーだったとか。

トランプ大統領になってから　CIAを　辞め

メデイアの　CNN という　TV局の

政治コメンテイターとして　毎日のように

個人的に嫌いなトランプ大統領のすることなすこと悪く言っていたのですが、

実は　彼には

トップ　セキュリテイー　クリヤレンス

という　国家の極秘情報を　拝読できる

パスを持っているんです。

その特権を利用し

CIAに　所属中から　無記名で　いろいろな国家秘密を

CNNに　漏洩し

退職してからも　その特権を利用して

普通の職員には　わからぬ情報をCNNに　特ダネとして

漏らしていました。

それで

トランプ大統領　、この　特権は　退職しても半永久的に維持できるが、

乱用、悪用した場合は　特権を　剥奪という規則通り

彼から　セキュリテイークリアレンスを　はく奪しました

機密レベル分類システム[Wikipedia

アメリカ合衆国の情報管理は大きく分けて公開 (Unclassfied 非分類)と非公開 (Classified 分類)がある。

最高機密 (Top Secret) セキュリティーレベル3。情報の内容または情報の収集手段が一般公開されると国家安全に絶大な損害を与えるもの。最高機密扱いになる書類は少ない。
極秘 (Secret) セキュリティーレベル2。一般公開されると国家安全に深刻な損害を与えるもの。大部分の資料は極秘扱いになっている。
秘 (Confidential) セキュリティーレベル1。一般公開されると国家安全に損害を与える可能性のあるもの。

の三段階に分類される^[3]^{[出典無効]}^[4]^{[出典無効]}。非公開情報を閲覧するにはクリアランス（安全証明）が要求される。