先日の「落ち着かない子は、鉛筆の持ち方がおかしいことが多い」とブログに書きました。
角田明舟書道の先生より、連絡があり、書き方の姿勢について、聞いて頂きたいとのことでした。
書道教室では、座卓をすべて35㎝を30㎝に切り下げ、私の「ざ」に座って書道を習っています。
書道の基本は、姿勢を正し、少し脇を広げ、座卓の上で両手が八の字姿勢を保ちながら、体全体を動かして書くことを指導しているとのことです。
体全体を動かして書道するには、座ると背筋が伸びますし、体が動かすことが出来る「ざ」なのでとてもよいとのことでした。
角田明舟先生の説明を聞いてください。
書道の基本は、筆の打ち込みと、終わりの筆の納め方の基本を学ぶことで、どんな字でも書くことが出来るのだそうです。
筆の打ち込み点、その点を横に並べて点をつなげる筆の運びが横の線になり、筆を止めるときには、しっかりと点を意識することだそうです。 一がしっかりと描けます。
縦線は、点を縦に並べて点をつなげる筆の運びが縦の線になり、筆を止めるときは、しっかりと点を意識し、止める、右、左や、流すことで部首の基本が書けるのだそうです。
横、縦の筆を動かす時に、背すじを伸ばしたまま、筆を持った腕を横、縦に動かすことを書道の基本として教えているとのことです。
どの字も、点の集合体だからと基本を教えていますので、楽しんで書道の時間を過ごし、姿勢が良いので、集中力が増し、綺麗な゛字が書け、どのような字でも、素直に挑戦するようになるようです。
鉛筆の持ち方を教えて頂きました。
今の子どもたちは、スプーンで食べる持ち方で、鉛筆を持って書いている。
オバマ大統領が、書簡に署名する時、左手で書いている映像を見ていて気づきませんか。
あの署名するペンの運びは、スプーンで食べる運びです。
書道家の目線になるほどと感心いたしました。
箸を持って食べるときと、字を書くときの、「三支にぎり」の違いを教えるだけで違うのではないですか。
基本を教える大人が少なくなったのと、情報が溢れて基本が何か判らなくなりました。
勉強になりました。ありがとう。