経営者の道場のおかげで、メタバースが非常に身近に感じています。一昨日は青年部の学習会があったのですが、参加者が思ったよりも少なかったです。興味がないことはないでしょうが、もう知っているのかそこがよくわかりません。
わたしは不登校に関係していたおかげて、メタバースは以前から興味はありました。実際に学校に行けなくても、メタバースであれば参加できそうです。完全にゲーム感覚ですから、馴染まないはずはまずありません。
これも合う合わないがあるでしょう。わたしの感覚では物足りなく感じますが、子どもたちがどう思うかです。わたしの不登校の場合は勉強の中身の問題でしたから、メタバースで解決はできません。一つの選択肢としては良いと思います。
これまでもアニメーションにも3Dアニメーションがありました。これとの違いが気になったのですが、3Dアニメーションは「視聴するもの」であり、メタバースは「参加するもの」という大きな違いがありました。
精度の違いというよりは、体験の種類が異なると言えるのでしょう。Clubhouseもまさに参加型の音声SNSになります。出入りが自由なのは画期的でした。Zoomも参加型ですし、そんな形式が増えましたね。
それで最近は聞くだけの講演会がおもしろくないです。あとの質疑応答になると参加型になりますが、この時間をどれだけ取るかです。5分くらいであればあまり意味がありません。2時間の講演会であれば、せめて30分は欲しいですね。
メタバースは参加型で3Dで、アバターを使うのが特徴ということになりました。なんとなくスッキリしました。そこまでわかって、では何に使うか使えるかということになります。Zoom会議とメタバース会議はどちらが良いかになります。
場がリアルか仮想かにもなります。ただどちらもタイムラグはあります。メタバースがある程度理解できたところで、何に使えるかは少しずつわかってきました。基本はリアルが好きですがね。ではまた明日。