最後の挑戦! | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

本音を聞くとやはりこころは動きます。わたしらは市の事業に対して不満があっても、それにはそれなりの理由があります。市民参加型といってもそこに自由さは少ないようです。ですから全国で同じようなことをやるようになります。


国や県がある程度縛るのも理解できますが、最低限のルール程度にすべきだと思います。そうしなければセミナーなどをしても、似たようなやり方で似たような講師を使います。講師もライバルではなく仲間内のような関係になります。


お互いを紹介し合ったりと、Win Winの関係がそこにはできます。これでは緊張感が出ません。たまにそれに反旗を翻すようなコンサルもいますが、それでも国のメンバーなどになっていると、それも一つの営業戦略かと思ってしまいます。


本当に反旗を翻したら、国はメンバーなどには入れないでしょうね。正しい本音の意見を言い出せば外されるでしょう。本当は内から変えなければ変わらないのですが、諮問委員会なども同調しそうな人を選んでいます。


ラグビーでいう試合後の「ノーサイド」は、選挙などでは決してありえません。それは選挙中に相手に対して罵詈雑言を言うからです。それでは選挙後にノーサイドとは決してならないでしょう。もっと正しい論戦をしてもらいたいです。


選挙は正しいことを言ってるほうが勝つ、これしか国や自治体を良くする方法はありません。しかし現実は逆のことをやっています。その証拠が戦争をしていることです。どんな理由であれこれが一番わかりやすいです。


「目には目を、歯に歯を」の考え方では戦争は必ず起きます。今、その予兆が日本にもあります。まちづくりもとても気になりますが、戦争はその数倍も気になります。それは行政と市民の思いのギャップと同じことなのです。


話は少し大きくなりましたが、これも生きてるうちの話です。最後の挑戦と思って、行政とは良い意味で闘いたいです。戦いではなく闘いをしたいのです。武器などは使いたくたくありません。また相手を知りすぎても難しいこともあります。


そこは切り離して本当に正しい議論をしたいのです。「千里の道も一歩から」や「蟻の一穴」の心境です。想定内の反応になるのか、それとも想定外になるのか、そこは楽しみにしたいと思います。


1ヶ月後のプレゼンまで、最後の挑戦のつもりで頑張りたいと思います。つもりではなく本気です(笑)。まだまだ自分の中でもまとまりきっていませんが、ここは変人の名に恥じないように頑張ります。ではまた明日。