「週刊文春」の定期購読を始めました | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

「週刊実話」ではありません「週刊文春」です(笑)。文春のLINEでの有料記事広告を読むと、どうしても続きが読みたくなります。(素直な人間) しかし1記事220円は高いです。店頭で雑誌を買えば480円、そして定期購読にすると430円になります。


送料込みですからかなり安く感じます。買いたい記事のときに限って売り切れだったり、買いに行く手間も考えればかなりお得です。デジタル化とはいえ、高齢者の多い当店では週刊誌はやはり必須です。ただし文春だけはわたしの好みですが…。


しかし文春は政治ネタもかなり読めます。やはり取材力がものをいうのでしょうね。しばらくは購読してみようと思います。しかし少し待てばほとんどの情報は入ってきます。情報過多の時代といいながら、それに巻き込まれている自分も情けないです。


ただこのミーハー精神も必要かと思っています。大谷翔平などは別格中の別格で、彼などを見本にしてはいけません。彼を目標などにしたら頭がおかしくなると思います。わたしら一般人は自分のレベルで最善を尽くせば良いのです。


やはり自分を生かしきることは、ほとんどの人がやっていないのではないでしょうか。「脳は10%しか使われていない」という意味ではありません。この定説も間違いらしいですが、わたしが気にするのはそんなことではありません。


自分がやれるのにやらない範囲のことです。そこは個人の自由でもありますが、もったいないなということだけです。それとミーハー精神が何の関係があるのか、とくにないかもしれません(笑)。ただ普通の考えや反応は大事と思います。


日本人の大多数は普通の人で、それを大衆と表現するときもあります。人口もこの大衆が一番多いわけですから、ここを無視しては政策も何もありません。ですからミーハーも大事なのです。もちろん大衆=ミーハーでもありませんが。


しかしこのミーハーの人たちも、経済的の貢献度は大きいのです。逆にこちらのほうが大きいかもしれません。ですからわたしは「週刊文春」をしばらく購読します。つじつまは合ってますかね?ではまた明日。