こんなわたしのブログでも、フォロワーが100人を超えました。しかしほとんどがビジネスブログのようです。万単位のフォロワーがいるブロガーもいますが、わたしはビジネスとは関係なく書いてきました。そこで改めて第一回目のブログを見直しました。
>第1回目 (2016-2-25)
健全な意見交換の場を求めて
臨床美容師の和ダンボです。満を持してと言いたいところですが、実は悩んで悩んでの出発です。まず「臨床美容師」の肩書きですが、聞いたことがなくて当然です。これはわたしが創った造語です。創語といったほうが正しいかもしれません。
この肩書きができたいきさつを少しお話しします。あるとき現役の美容師をしながら、「人間を知る」ということの大切さに気づかされました。当然失敗の経験の中からですが自然と出たもので、みなさんも経験はあるのではないでしょうか。
世の中のほとんどの問題は、自然か人間が必ず原因になっています。そして人間は自然まで壊そうとするので、究極は人間がほとんどの問題のカギを握っています。そんな偉大でもろい人間を、みなさんと一緒に考えたいと思い、このブログを思いつきました。
臨床美容師の由来は、臨床心理士になるのは現実的に難しく、3.11の大震災から生まれた臨床宗教師を知り、臨床美容師がいても不思議ではないと確信しました。当然無資格無認定ですが、だから良いのだと思っています。一応厚労省にもこの名称を使っても問題ないかの確認は取りました。
なぜ良いのかは次回にお話ししたいと思います。まずは初めてのブログでしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。 PS : 次回と言いながらその日のうちに書いてます。<
こんな気持ちでスタートしていたのですね。ほとんどスタイル(文字形や色や大きさ)も変えずに、書く内容だけにこだわってここまで続けています。もう6年目もかなり過ぎましたが、毎日書くのは半分修行のようなものです(笑)。
これからはさらに本音を書かなければと、本日改めて決意しました。少し原点に返ってみました。ではまた明日。