共育塾、内容が浅いと反省 | 臨床美容師のつぶやき(豊後大野市共育塾)

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いくら良い言葉を並べても、お金がからむと真実が見えない。こころを商品化する社会にも同じ不安を感じる。そんなこころの悩みを和ダンボがつぶやきます。豊後大野市共育塾(場所ココミオ)では、そんな問題をみんなで語り合っています。お問い合わせは美容室WAKOまで。

昨日も4名の参加で、活発な議論の共育塾ができました。と、思っていたのですが、帰り際に1人の古いメンバーから、「もう少し1つのことを深めたい」と言われが〜んです。ある程度は深めたつもりだったのですが足りなかったようです(泣)。


わたしは深めすぎて嫌われることもあるので、そこの調整が難しいところです。しかしそのくらい追求する気持ちがあるから、こんなややこしい共育塾なんかに来てくれてるのでしょう(笑)。そこはありがたく思っています。


4人とも普通に話してますが、おそらくみんなマイノリティだと思います。マイノリティばかりが集まると全員普通になります(笑)。地方創生の3点セット「よそ者・若者・バカ者」の話が出ました。これは表面的に解釈してはダメだという話です。


この解釈ですが「よそ者=第三者的な見方」「若者=脳の若さ」「バカ者=唯一無二な考えができる者」のような感じです。これは陶芸家のSさんからの提言でしたが、わたしも改めて再認識しました。しかしこれでもまだ浅いと言う人がイたのです遠慮なく(笑)。


ありがたいことですね。次回はもっとも掘り下げられます。こんなのが好きな人だけが集まればよいと思っています。変人募集はしていますが、なかなか伝わりにくいのが現状ですね。ではまた明日。