これぞ時事ネタというべきガーシー参議院議員の騒動です。簡単にいえばすぐに帰国して国会で謝罪しなければクビという話です。ガーシー議員も「国会議員に執着はないが、投票してくれた人への恩はある」と帰国の意思も示しています。
しかし同時に警察に捕まる可能性もあり、そこは判断に苦しむところでしょう。国会議員は原則として、国会の会期中は逮捕されません。ということは会期中に帰国してまた国外へ出れば、一応逮捕はされないことになりますがそううまく行くかはわかりません。
またそれを国民がどう見るのか、どちらにしても帰国すれば大騒動にはなるでしょう。どこまで先読みをするかですが、その点はNHK党の党首立花さんが得意とするところです。法律の問題も絡みますし難しい判断だとは思います。
あの帰国してきたルフィとどこが違うのかと、さっそくひろゆきさんも取り上げています。まだ見てはいませんが、おそらく同じだという気はします。もちろん罪の重さはかなりの差はあります。しかし話題性では遜色ないかもじれません。
どちらもネット社会になっての事件(騒動)だと思います。落ち着かない時代にはなりました。あまり振り回されないほうが良いですね。わたしも知らないデジタル用語などの検索が増えました。すでにかなり振り回されています(笑)。
しかし言葉の意味がわからなければ記事も読めません。一気にそんな時代になった気がします。あとは年齢に関係なくやるかやらないかだけです。その気になれば年齢に関係なく検索はできます。その必要性を感じるかどうかだけです。
わたしは必要性というよりも好奇心です。タダで知れるものなら知りたい、そんな感じで検索を続けています。確かに簡単に調べられるようにはなりましたが、きりがないといえばありません。やるだけやったら沈静化するでしょう。
すでにその兆候はあります。You Tubeも選別ができるようになりましたが、これも徹底して見たからだと思っています。体にも良くないのはわかっています。しかしオンラインでアクティブラーニングをしていると思っているのです。
それしか今のわたしには学ぶ方法はありません。もう話す内容で勝負するしかないのです。若さも体力もなくなれば自然とそうなります。最後のあがきですかね、余計なお世話です(笑)。まだまだガンバります！ではまた明日。