子どもの言葉がきっかけでうさぎの人形をつくった話2 | だいず村日記

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島根県出雲市平田町にあるとうふ屋。だいず村四代目のブログです。
男性の私でも簡単に出来るとうふや油揚げやおから等をつかった料理やデザートの紹介や趣味である将棋の事や最近は娘の事なんかもぼちぼちと書いております。

前回の話はこちらです

 

 

つくっているうちに先に綿を詰めてから縫うのか?
縫ってから綿を詰めるのか?

だんだんよくわからなくなりましたがとりあえず完成させました

縫い合わせた部分がきになりますが

次女が喜んで体当たりしてきてくれたのでよしとします

 

更に娘の希望でピンクのリボンもつけてみました

一週間もしないうちに家の廊下に転がっていたこの人形でしたが

子ども達の事は勿論大事で仕事を頑張るのも

家族やその周りの人たちの為に頑張るという気持ちでした

けど次女の言葉の事を考えると

もっと直接的な形で子ども達と接していかないとな、足らなかったなと反省の意味を込めて
この人形を作ったのじゃないかなと

ぞんざいな扱いをうけてる自作うさぎ人形を見ながら
もっともらしい後付けで理由を考えてみたりして自分を慰めたり慰めなかったり



それと長女は自分もつくって欲しかったけどお父さんは忙しいからこの人形は2人で使おうと可愛らしい事を言ってくれてたらしいですが

後日やっぱり自分にもつくって欲しいと言われたので

次は猫の人形を製作中です

 

これが猫のイメージ図です

二作目のクオリティもどうやら低めになりそうですね