子どもの言葉がきっかけでうさぎの人形をつくった話 | だいず村日記

だいず村日記

島根県出雲市平田町にあるとうふ屋。だいず村四代目のブログです。
男性の私でも簡単に出来るとうふや油揚げやおから等をつかった料理やデザートの紹介や趣味である将棋の事や最近は娘の事なんかもぼちぼちと書いております。

以前から保育所からの次女のノートにブランコにのっている時はお父さんの話をしてくれますと何度かかいてありました

公園いったらよくブランコにのっていたから

その事を思い出しているのかなと思っている程度の話でした

一ヶ月程前のノートには

「お父さんが手を離してブランコにのっていた」


「うさぎの人形をくれて嬉しかった」とかいてあって

 

どちらも全く心辺りなくて次女に聞いてみたら

それは嘘だからもういいのと言われてしまってちょっとびっくりしてしまいました

今年長女は小学生になりますし、長男はようやく1歳で目が離せないですから
 

知らず知らずのうちに寂しい思いをさせていたのかなと反省しました

せっかく次女が小さいサインを出してくれているので

ここはお父さんが奮起しなきゃと思い

別に欲しくないかもしれないけど自分でうさぎの人形をつくってみる事にしました


 

布を縫うなんて小学校高学年以来のような

こんなに小さいものを縫うのにあっという間に一時間かかりましたタラー

 

 

ビーズをかったり布を選んだりと楽しい瞬間はありましたが
 

耳やら足やら胴体やら全てのパーツを揃えるの

何時間かかったか、地道なものなんですね

幼稚園の時に母が手提げかばんを縫ってくれた事も思い出してして

改めて母に感謝しながら一針一針ニコ
 

続きはまた後日かきます