公開した記事を加筆訂正したものです。
今日はですね、
「不安は愛の反対の言葉」というお話です。
以前にですね、ニールドナルド・ウオルシュさんの本で、
「神との対話」サンマーク出版さんから出てるんですけれども、
有名な本なので、ご存知の方も多いかと思うんですが、
この本の中にですね、
ウオルシュさんはこんな風に語っているんです。
「人間の全ての行動は、
心の深いところにある二つの感情のどちらかによって、動機づけられたものだ。
それは、不安と愛だ。事実、人の感情は2種類しかない。
つまり、心は2つの言葉しか持たない。
そして、その2つは、かけ離れた両極に位置している。」
で、ウオルシュさんは、さらにこう続けてるんですね。
「両極とは、2つの点だ。
アルファ、これは始まりということですね。
と、オメガ、終わりであり、
これがいわゆる相対性を成り立たせている。」
ちょっと長くなりますけども、続けていきますね。
「愛と不安という2つの概念がなければ、
どのような概念も成り立たない。
人の行動や思考は、
すべて愛と不安のどちらかから発っしている。
それ以外の人の行動を動機付けるものはなく、
この2つ以外のすべての概念は、愛か不安から派生したものだ。
人間の行動は、すべて愛か不安に基づいており、
それは、人間関係に関わる行動だけに限らない。
ビジネスや産業、政治・宗教にかかわる決断や、若者への教育(社会的契約)
あなたが所属する集団の経済的目標、戦争、平和、攻撃、防御、侵略、幸福、
に関する決断、欲しがるか与えるか、貯めるか分かち合うか、
結束するか分裂するか、についての判断。
あなたが、これまでにしてきた自由な選択は、
すべてあなたの心に存在するたった2つの思考のどちらかから生まれた。
それは、愛に満ちた思考と不安に満ちた思考だ。
不安は、
制限し、閉鎖し、控え、逃げ出し、隠れ、隠蔽し、傷つけるエネルギーだ。
一方、愛は、
発展し開放し、放ち、止まり、明らかにし、分け与え、癒すエネルギーだ。
不安は布で、私たちの身体を隠し、愛は、裸で立つことを許し、
不安は所有するすべてのものにしがみつき、握りしめる。
愛は、所有するものすべてを人に与える。
不安は強く抱きしめ、愛は優しく抱きしめる。
不安は攻撃し、愛は改める。
人の思考、言葉、行いは、すべてこの感情どちらか1つから生まれる。
それについては、あなたには別の選択肢はない。
なぜなら、選ぶべき他の感情がないからだ。
けれども、二つの感情のどちらかを選ぶについては
あなたは自由に選択することができる。」
僕が、このウオルシュさんの本を初めて読んだのは、
6,7年前ぐらいですかね。。
実は僕もですね、
不安というものにコントロールされてた時期が長かったんですよね。
まあ不安というのをコンプレックと言ってもいいんですけども、
そのコンプレックスって何かというと、これって思い込みなんですよね。
ですから、心の基本的な原理を思い出してもらうと、
肯定的なものであれ否定的なものであれ、
あらゆる思考というのは、意識的な心に継続的に抱き続けられるんですね。
超意識の力で現実になるんですよ。
まあ、思い込みが現実になってるっていうのが、
本当に、この世の中を作ってると思ってるんですね。
で、あなたの現実を作り出しているのは、
あなた自身でも実ということなんですね。
あなたが思考の力で、どのように芸術を作り上げているかを、
十分で理解できるとですね、
私たちは、自然に自分の思考をコートロールすることの重要性とか、
必要性を認識できるようになるんですよ。
もっと言えば、認識しなくてはいけないんですね。
この辺りがわかってくると、
もし例えば、不安の99%が思考から生まれたものだったら、
その思考を、よりよくうまくコントロールすることで、
僕たちの人生っていうのは、しばしばね、支配しようとする脅迫的な不安とか、
これを、こういった想いをですね、根絶することって出来るはずなんですよね。
で、僕が最近思うのは、
不安とか怒りって、怒ってる人って多いんじゃないかなと思うんですよね。
そういった人ってよく、
人から怒らされたとか、人のせいにするんですよね、よくね。
でも違うんですよ、本当は自分が、
怒ることとかイライラすることを選んでるって言うのに気付けないだけなんですね。
不安というのは、怒りの裏にも隠れてるっていうことなんですよ。
ですから、怒りの感情が湧いてきたときには、誰かのその感情というのは、
誰かの行動の結果ではなくて、
自分たち自身の選択によって生まれたものなんだと、
理性的に考えることができれば、
もっともっとね、うまく対処することができるということなんですよね。
犠牲者意識にまみれるんじゃないんです。
自分には、怒りの感情に対する説明責任というのかな・・
そういうものすらね、あると認めると、同じ状況に対して、
怒りとは別の反応の仕方もあると考えられると思うんですよね。
まあ、このような内省的な問いかけというのは、
とても健全な効果があるんですよ。
それは、もちろん人間関係も改善しながらだけではなくて、
自分のことを幸福だと感じられるようになるはずなんですよね。
でまた、ローラー・ハクスレイさんという方は、
「標的はあなたでない」という非常に参考になる本を書いているんですよね。
この続きは、ぜひ動画からご覧いただけれたらと思います(^^)
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