三つの毒を取り除く「降三世明王ごうざんぜみょうおう」真言(マントラ) | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識
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毎月、実用的なCDを送って頂き、ありがとうございます。

全てのCDを毎日聞いております。

セロトニンアップのCDかなりいいです!

実はあれから色んな事があり、今日メールした理由に繋がるのですが・・・。

前回、お会いした時に忠告された「愚痴・泣き言などなどを一切この向こう3ヶ月は言わない様に!」の意味がようやく分かりました。

体と心の苦しみを合わせた四苦八苦の原因は、全て”貪欲””瞋恚””愚痴”の三毒にあり、

そのままにしておくと「過去・現在・未来生に流転してしまって取り返しがつかなくなる」と、理解しました。

そして、その言葉たちが自分のセルフトークとして潜在意識までも動かし、人生を駄目にしていると・・・。

そこでなのですが、この三毒を殺せる真言が「降三世明王」です。

ヒーリングCDとしての販売や、毎月送って頂けるCDとして「降三世明王の真言」を会員の皆さんにお届けしたら、きっと喜ぶと思い、メール致しました。

この事を、世の中の人は私を含め一切知らないと思います。

正に、私の苦しみは全て、この「体と心の8つの苦しみ」でした・・・。

そして、昨日から「降三世明王真言」を唱えております。 

「1万回唱えたらいい」と、どこかのサイトにも書いてありましたので、13佛真言と光明真言に合わせ、降三世明王真言を唱えていきます。

音源をユーチューブで探したのですが見付からず、アマゾンでありましたが残念ながら15秒だけでしたので買いませんでした。

「降三世明王の真言」と「小林所長のエネルギーパワー」をCDに注入したら、どうなるのだろう!?!と思い、今日メールを書きました。

今は、真言宗のお経や真言の凄さにようやくこの年になって気づき、書物を読み、更にもっと探しております。

先日、高野山総本山に「お経を聞くだけではなく理解したいので、素人の私でも理解出来る本を紹介して下さい」とメール致しましたが、紹介は一切してないそうです。

朝の勤行CDを発行している「高野山一乗院」にもメールして聞いておりますが、一切返事がありません。

真言宗の中の派があまりにも多くありすぎますし、統一された教えが無いのかもしれません。

全ては、小林所長にヒーリングセッションをして頂き、更に「13佛真言」を伝授されてからでした。

改めて御礼を申し上げます。

所長は、真言宗のお経を唱えたり、お経の意味を説明している本をお持ちですか?

お経も凄く長くて、大きい本屋で探しましたが、法華経の現代口語訳の様な理解し易い本が見当たりませんでした。

かつて、聖書も読もうとしたのですが、とても難し過ぎて理解出来なく途中で止めてしまいました。

なぜか、こういう良書はとてもとっつきにくいですね(^o^;)

(中略)

どうぞお体を気をつけてお過ごし下さい。

沢山の気づきを授けて頂き、ありがとうございます。

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真言を能力開発のための普遍的な技術だと捉えると、主に体感や結果にフォーカスできて、歴史や解説書から得られる知識や情報などは、必要最低限にとどめてもいいことがわかってきます。

なぜなら、むしろその方が純粋なパワーが引き出される場合が多いからです。

という理由から、専門家向けの解説書などは殆ど持ち合わせていませんが、こと唱え方に関しては、やはりそれ相応の方が唱えているお声を参考にさせていただいています。

従って、ご要望を受けて、『9月の天路くらぶ通信ふろく』でお届けする5ZIGEN HEALING CD「降三世明王真言」(会員限定配布)の作成過程においては、以下のお経を参考にします。





降三世明王(ごうざんぜみょうおう)   
           
真言  オン ソンバニ ソンバ ウン バザラ ウン パッタ


この真言を唱えれば、煩悩がなくなるといわれています。サンスクリット語では「ソバニ」。五大明王の1人で、東方に配されていて、シヴァ神の化身であるという説や、金剛大日如来の化身であるという説もある。

梵名は「トライローキャヴィジャヤ」と言って、「3つの世界を降伏するもの」という意味。
過去、現在、未来の「三世」における、貪欲(とんよく)、瞋恚(しんに)、愚痴(ぐち)の三毒を取り除いてくれる。
3つの世界とは、「過去・現在・未来の三世」と「貪・瞋・痴の3煩悩」のことを言う。
三つの世界(過去・現在・未来の三世と貧・瞋・痴の三煩悩)を降伏するもの意で、勝三世明王ともいわれる。

懺悔文(さんげもん)
我れ昔より造りし所の諸(もろもろ)の悪業は、皆な無始の貪、瞋、癡、に由る。
身と口と意より生ずる所の、一切を我れ今、皆な懺悔したてまつる。

阿しゅく如来の化身とされ、五大明王として東方に配され、強情な衆生を力をもって仏道の入らせるために恐ろしい形相であらわれた姿とされる。ちなみに古代インドのシヴァ神の化身ともいわれる。

[お姿]
 その姿は、一面二臂、一面四臂、、四面八臂等が説かれるが、
『降三世成就深密門』のもとづく正面を三目とする三面八臂で、
左右第一手で降三世印を結び、第二の右手は金剛杵、左手は
金剛戟を持ち、第三の右手は矢、左手は弓を持ち、第四の右手は
刀、左手は索を持っている。左足下に大自在天(シヴァ神)右足下に
その妃である烏摩(ウマー)を踏まえるものが一般的である。

持ち物
 剣      悪を滅ぼす
 弓矢     邪心が深く仏道にはいることの困難な衆生を仏の智慧
         ですばやく導く
 戟(げき)  悪を打ち滅ぼす
 五鈷鈴や金剛杵など   仏の説法を現わしている
 索      強化しにくい者達を縛り、導く

RayLandより転載





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