脳の主人は光と意識 | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識
宇宙はプランク定数hの渦(黄金分割の極限の渦)から、螺旋は素粒子、原子、人間を経て、ビッグバン宇宙の10の30乗(千兆×千兆)倍にまで、一本で繋がっているといわれます。

この階層性をもつそれぞれの半径による渦の存在が、それぞれのフラクタルな階層性の大きさに比例して、時計のように回転運動をしているわけです。

ちなみに銀河系の大時計は一周するのに10の16乗秒(一京秒)かかります。これに対して素粒子の小時計は10のマイナス23乗秒、つまり一秒間に10の23乗回(千兆×一〇兆)回転します。この時計のスピードは光速度、一秒間に三〇万キロメートル(3×10の10乗センチ)である。

国立生理学研究所の東晃史博士は『脳の主人』で、ノーベル賞科学者ファイマンの「時間は質量とエネルギーとの間で仕事をするだけのものである」という理論を発展させ、生命、意識、情報の本質を次のようにいっています。

DNAはすべて同じDNAの遺伝情報からできている。人間は五〇億個、ウイルスは二〇万個であって、それは数の違いだけである。アメーバから人間までの生命のバラエティーを情報量(ビット)で分ければ、人間は百兆のオーダー、猿は億のオーダー、万や千のオーダーで並べれば、カエルやアメーバが誕生するわけである。

情報量とは、この時計の大きさに対応して、一回転に要する時間の相違から、固有の時間を示す固有波が基本となっています。変容力の優れたヒーラーが瞬間的にヒーリングを起こす原理もこれらの情報量の差によるものです。

われわれが、脳の中で、種々のイメージを受け取って脳内に湧き出させるのは、中枢神経が、種々の固有波を湧き出させるからです。逆に、イメージを脳内に湧き出させれば、中枢神経が、種々の固有波を発信させています。これがいわゆる超能力の実態である

この情報量をもった宇宙で一番大きな時計が二一階層の10の57乗センチの超大時計で、宇宙のあらゆる情報をもっている全知全能の時計です。わたしたちは大きさでは現在一〇階層にいるわけでありますが、人間の脳波をみると意外にも大きな意識であることがわかります(10の9乗センチ)。最小の情報は一階層の10マイナス43センチのhです。

個体の生命およに意識は一つです。胎児が生まれる前に一個の精子と卵子から、魚類、両生類、爬虫類のような形態から哺乳類である人体にまで系統発生をしますが自分は一個の人間です。同じように私の時計はそのレベルの私としての最上位の階層の一個です。自分のレベルより下位のレベルの階層の全部の時計は潜在して、エネルギー量子として存在することになります。

二つのレベルのエネルギー量子の干渉、結合が生じる時には、必ず階層が生じます。そして時間が発生します。情報や意識はこのように二つのレベルの時計の結合なしには発生しないのです。そして人間が死ぬ時に、今まで私であった一番大きな一つの意識の時計は消えて、階層は消滅し、時間は存在しなくなります。

このことから、上の階層の時計だけが存在し、上の階層の時計は、潜在した下の階層の時計のすべてより、時計のもっている情報を受けとることができることがわかります。このことを秒針と分針から考えてみよう。

大きな時計である一秒間に一目盛しか進まない分針の情報を、小さな時計である秒針は、六〇分の一の速さで一周することで、すべてつかむことができる。このことは、分針の円の情報をすべてつかむということです。すなわちここで秒針は分針を基準にすれば、光速一定ではなく、分針の光速に対して、光速の六〇倍のスピードが現出したわけです。

この光速以上の速度を認め、しかも計算(細部の認識)能力のあることを、科学のパラドックスでは「ラプラスの魔物」といっています。ラプラスの魔物とは、宇宙のある時点における位置と速度を知れば、それ以後と以前の宇宙のすべての状態を予言できる、人知全能の魔物のことです。現在の科学ではそれは不可能であるといっています。

たとえば光子(ガンマ線)により、空間に正粒子(電子)と半粒子(陽電子)が対発生し、一定時間後に正粒子が対消滅して、再び光子に戻った場合を考えてみたい。この場合、正粒子としての電子は過去から未来に向かって進み、半粒子としての陽電子はそれとは逆に未来から現在へと進みます。

この対発生をみた観測器は、電子・陽電子は観測できたとしても未来と過去に存在する光子を同時に確認することはできません。「同時」にすべてを確認するためには、過去・現在・未来が「等時」になる必要があります。「同時」が「等時」なるということは、光速以上の速度をもつラプラスの魔物、つまり光の速度では到達できない空間である未来でもある「あの世」を現在の「この世」とすることが必要なのである。

このためには過去から未来への方向に流れる順時間である”覚醒化”(日常の情報)と、その反対に未来から現在の方向に流れる逆時計である”睡眠化”(DNA情報)の二つのポテンシャルであるところの「確率の振幅」(この大きさがそれぞれの時計の直径でもある)が、脳に対発生(光の対発生と同様に)することによって、脳を舞台にして、ラプラスの魔物が意識と情報を創り出します。すなわち、ある大きな時計(宇宙の階層性の大きさに比例している)が脳に湧き出せば、その大きさに対応したイメージが、脳内に現れるわけです。

宇宙的にみて大きな回転半径をもつ意識(時計)は、その下にたくさんのレベルのより小さな時計をもっています。小さい方の意識(時計)は分針に対する秒針のようなものなので、分針は一目盛りしか動かないのに、秒針は一周して分針の全部の、未来までの情報をつかんでしまう。これが予言・予知のメカニズムといっていいでしょう。

一般により小さくより速いものの方が情報量が多く、レベルが高いようにように考えられています。しかしこれは、より大きく、より遅いけれども、大きな器で容量が大きな時計との相互作用がなければ速いという能力が発揮できないことは、ヒーリングの現場においても同じことがいえ、その時必ず階層が生じ、小さい方が下位の階層に甘んじ、時間が生じるのである。

この場合、上位の階層の時計だけが顕在化・現象化して、下位の潜在化した時計の全情報を自分の情報として使い、主役を演ずることになります。つまり、宇宙のより大きい階層は、それより小さい階層(しかもこの階層は回転が早いので上位からみれば光速以上でより大きな階層の情報をすべてつかんでいる)の情報を全部受け取って自分の情報とするのです。

それには上位と下位の階層との干渉・相互作用が絶対に必要である。したがって大きい上位の階層は小さい階層の潜在と犠牲によって大きな情報や意識をもつことになるのである。

この例として、物質レベル、生命レベルより上位の精神レベルの波動である脳波の例をあげてみたい。たとえばスローアルファ波は八ヘルツ近辺である。八ヘルツとは光が一秒間に八回転するということで、ちょうど地球(七回り半)ぐらいの回転半径である。大きさからみても、この数値は物質、生命の周波数にくらべて著しく低い周波数です。

しかしここになるまで何回も何回も化合することによって合成進化をしてきたのである。合成波とは少し異なった周波数(一秒間の回転数)の二つの波動が干渉し、お互いの波長の差となった波動によりできる波である。これを念波という。波長は小さくなるが、干渉する前の波動とは比べものにならない複雑な予想もしないような高度の現象を呈することになる。

このように化合・合成が進化の原動力なのである。すなわち化合の度に多くのより小さなものは早く情報をつかむことにはなるが、より大きな上位の階層との相互作用がなければ、その情報は生きてこないのである。

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「Accept a shine」を視聴しました。映像は、見ているだけでも気分が明るくなるようなのどかな光景です。
リラックスして浴びていると、とても優しいエネルギーが流れる感覚があり、体が溶けるような体感とともに、うきうきするような幸福感を感じました。花が香るような匂いも微かに感じられました。

また、このDVDを受け取った当日、これを鞄に入れて、行ったことのない本屋さんに向かったのですが、方向音痴な私がその時は場所も曖昧なまま、地図もほとんど見ずにたどり着くことが出来ました。

中を見て回っていると店員さんに声をかけられました。私は人間関係で萎縮しやすいのですが、その方とはとても話しやすく、リラックスして談笑していました。

このような素敵な出会いがあったのも、このDVDのエネルギーによるもののように感じられます。
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これはビジネスパートナーのリトリートメンター/神島光さんと共同制作した今月発売の「Accept a shine」というエネルギーヒーリングDVDを視聴頂いた方から届いた感想ですが、ここでも時計の直径である「確率の振幅」こそが意識であることが示されているのではないでしょうか。

脳を舞台として、この光速以上のラプラスの魔物が情報を創り出す。大きな時計の時間経過は光速ですが、その内部の固有波(この場合には視聴者の周波動)には小さな時計がいくつもかくされているので光よりも早く情報が進むわけです。

参考:ニコラ・テスラの地震兵器と超能力エネルギー―人類が知らない重力(スカラー)波の存在を探る/たま出版



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