キハ40首都圏色が釧路に・・・ | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

旭川のキハ40ー1749.1758が釧路に回送されたというニュースが複数あった。

   釧網本線緑発北見行 1758号 標茶駅 (2024.1)

 

  根室本線富良野 1749号(2023.6) 

宗谷太郎氏のYouTube動画では廃車回送ではないかと述べておられた。

 

詳細は不明であるが釧路での解体が終わりかけていたので、そういうこともあるのだろう。

 

つい先日、この2両で団体列車として運用されたというニュースがあったばかりだ。

 

これが最後のご奉公だったのか。

 

留萌本線がなくなる少し前に始発で留萌に向かっていた。

そのとき上り列車に40首都圏色が代走したことがあった。(車両番号はどちらか忘れてしまった)

これに驚くと同時に、代走車両のため、定刻運転ができないというお知らせが掲示されたことを思い出す。

留萌本線は峠下駅付近は勾配がキツかったなと。

 

今年になって10両ほどが解体されたが、ついに特色ある車両にまで来たのかと思う。

 

カラフルな色の6両ほどが最後まで残るのだろうか。

 

そろそろ解体も終わるのかなと思いきや、少しずつ解体されていく。

 

西日本や九州は残っているのに、北海道と四国は意外にもはやく消える感じだ。

 

JR北海道色は苗穂の300番台が最後になるのか。

 

いさりび道南鉄道に人気が集まるのだろうか。

経営環境を考えると、それはそれでよいのかもしれない。

 

40を乗りに北海道に何度も行ったが、この夏は旭川、紋別、浜頓別、稚内、名寄、幌加内を経由する旅行計画がある。

 

廃線の跡を眺めることになるが、YouTubeで、ひろりんさんが熊と遭遇したのを見て、あまりクルマから降りないで見られる範囲で行こうと考えている。

 

米 先ほどXに宗谷太郎氏がこの2両が解体線に並んだ写真をアップしています。