自宅電話に思う | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

60年以上生きてきて思うことに、電話の変化について考えてみた。

 

私は二拠点生活をしているので、自宅にいるときと、地方生活(妻の実家)にいるときでは電話に対する対応が異なるのだ。

 

自宅にいても今や家の電話にかかる電話は公的な書類に記載された関連や、近所、親類などがかかって来る。

 

もちろん宣伝関係が多く、うんざりする。

 

妻の実家は義母が亡くなって5年も経つので、かかてtくるのはすべて宣伝関係である。

 

毎年1回くらい選挙関連の電話が鳴るのはそれなりに楽しい。

「ああ、家にもかかってきた」と。

 

あとはすべて宣伝内容である。

 

かける方もストレスがあるだろうなと思う。

 

義母が亡くなってしばらくは家電を残すべきだと思った。

 

今考えてみると、家の電話は必要なのかと。

 

義母はファックスも使っていなかった。

電話機も使いにくい機種だが、買い換えるのもばかばかしい。

 

あとはいつ解約するかになる。

 

電話料金をみると、インターネットが関連してくる。

 

そうなると面倒である。

妻の決断だろう。

 

親戚関係もスマホでする。

 

家の電話はいらなくなった。

 

どうするか、悩むところである。