二拠点生活 5月も下旬になった | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

だいぶ温かくなり、ストーブを使用することもない季節になった。

 

首都圏の生活では暖房使用のない生活でこの冬が終わった。

今年は何とかなった感じだ。

 

マンションと一軒家だと、この差が大きい。

居間や寝室は基本暖房は不要なのだ。

一軒家はそうはいかない。

 

雪かき以上に、灯油を買って入れる作業は非常に面倒である。

マンションは灯油が使用できない。

エアコンになるのだが、毎年使うのは数回だし、使わない都市もある。

 

さて今年は畑にネギとじゃがいもしか植えなかったので、面倒が少ない。

両方とも順調に生育している。

 

手入れをした柿や昨年大収穫のプラムも順調だ。

再度生育に必要な情報を集めるつもりだ。

 

そろそろ突然アスパラが出てくるのが楽しみである。

亡くなった婆さんが植えたものが毎年出てくる。

3本くらいだが、ありがたく頂いている。

収穫後、すぐに食べられるのはよいものだ。

 

住宅街であるが、どこの家も敷地が広いので、何かは植えている。

 

しかし向がいの住宅はご夫婦が亡くなって5年ほど空き家になっている。

今年とりあえず解体するという。

 

そういえば我が家の通りは空き家が年々増えてきた。

通りの奥の家も解体が始まっていた。

 

「売家」表示もよく見かけるが、空き家も多い。

 

この先どうなるのだろう? と不安になる。

 

自分自身はこののんびりした土地の生活は楽しいものである。