年金受給者が確定申告して損した | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

このところ、マイナンバーカードで確定申告していた。

本当はしなくてよいのだと聞いた。

 

昨年確定申告したら、税金Ⅰ万以上が戻ってきた。

 

今年は医療費で10万を超えたので、再び確定申告をした。

昨年以上は戻ってくるのだろうと、期待した。

 

何度もマイナカードのパスワードを入力し、カードをスマホにかざすので面倒ではある。

 

jいろいろ入力する。

 

さて終わったと見ると、200円不足という結果であった。

 

こんなことがあるのかと思い、税務署に問い合わせた、

ケースによっては不足を支払う場合があるという。

 

医療費控除を受けるため、通院するたびにきちんと入力してきた。

努力は報われなかった。

 

今年は白内障手術をしたので、医療費が10万を超えた。

 

200円を納めるつもりだが、納入にいくときに、こうなる事情を聞いてみようと思う。

 

在職中は税務署とは無縁の生活であった。

税務署の前を通ると、この時期は人が多いのは知っていた。

 

YouTube動画で学習したつもりだが、何か入力漏れがあったのかもしれない。

 

なんともまぬけなことであった。

 

追加!

今年から生命保険控除がないことがわかった。

これが原因のようだ。